発見済みの製品を確認する

[検出された製品] 画面では、管理対象アカウントが自分でサインアップし、組織外から管理している製品の概要を確認できます。そこから、これらのシャドー インスタンスまたはシャドー IT を管理するためのアクションを実行することもできます。

この操作を実行できるユーザー
ロール: 組織管理者
プラン: Atlassian Guard Standard

発見された製品の詳細を表示するには、次の手順に従います。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。

  2. [セキュリティ] > [検出された製品] の順に選択します。

検出された製品には、URL、作成日、および管理者の連絡先情報が含まれます。

このリストには、次の場合に製品が表示されます。

  • 管理対象アカウントが新規の Confluence 製品または Jira 製品を開始した場合。

  • ドメインを検証してアカウントを要求する前に、管理対象アカウントが新規の Confluence 製品または Jira 製品を開始した場合。

管理対象アカウントが組織が管理していないメール アドレスで製品にサインアップした場合、[発見済みの製品] にその製品は表示されません。このような状況では、ドメインを確認する前にそのメールアドレスの変更が行われて、そのアカウントが管理対象アカウントにされます。

この表には、発見済みの製品に関する情報の詳細が記載されています。

コラム見出し

詳細

製品

製品名とその URL。[すべての製品] ドロップダウンから、製品でフィルタリングできます。

ユーザー数

製品へのアクセス権または招待を持つユーザー数。この数字には以下が含まれることがあります。

  • 組織の管理対象アカウントであるユーザー

  • 組織で管理されていないユーザー

  • 削除、非アクティブ化されたユーザー、または最近ログインしていないユーザー

  • アプリまたは統合のために作成されたシステム ユーザー

作成日

製品の作成日。

管理者

製品の組織の組織管理者である管理対象アカウント。

管理対象アカウントが組織管理者として削除されても、その製品は引き続き検出済みの製品として扱われます。[組織管理者] の下にはいかなる連絡先情報も表示されなくなります。その製品について、[管理者として参加] や [管理者への問い合わせ] を行うことはできません。

次のオプションを選択できます。

  • 管理者として参加 — その製品および同じ組織内の他の製品を管理するための組織管理者権限が付与されます。この権限には、請求の詳細を確認するためのアクセス権が含まれます。管理者として参加すると、組織や製品を開けるようになります。

  • 管理者への問い合わせ – [管理者] 列にリストされている管理者のメール アドレスからメールを開きます。

  • 行をクリップボードにコピー – その管理者のメール アドレスを含めて、行のすべての詳細をコピーします。

 

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