シャーディングでバックアップと復元を管理する
現在、Atlassian Government 環境ではバックアップと復元を利用できません。
過去に Amazon S3 ストレージを利用されていたお客様を除き、バックアップの保存先として Amazon S3 を使用することはできなくなりました。
Atlassian アプリをプロビジョニングすると、アプリのデータが一連のパーティションまたはシャードに分散されます。これにより、データがより小さく管理しやすい単位に分割され、複数のシャードに保存されるので、パフォーマンスが向上します。各シャードに含まれるのはデータの一部のみであるため、何かを探す際は、少量の情報を検索するだけで必要なものをすばやく見つけられます。
シャードを使用したバックアップと復元の方法
アプリのバックアップを取ると、バックアップ ファイルはリージョン内のシャードに保存されます。バックアップは、同じリージョンの同じシャードに保存されているアプリ インスタンスに復元できます。シャードをまたがるバックアップと復元はサポートされていません。
復元するアプリ インスタンスとバックアップ ファイルが 2 つの異なるシャードにある場合は、アプリ インスタンスをバックアップ ファイルと同じシャードに移動する必要があります。このデータの移動には最大 30 分かかる場合がありますが、データやコンプライアンスには影響しません。
バックアップと同じシャードにあるアプリ インスタンスにデータを復元するには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
[データ管理] > [バックアップ] を選択します。
[復元] タブから復元したいアプリを選択して [次へ] を選択します。
そのアプリで利用できるバックアップのリストから、復元する特定のバックアップを選択します。バックアップがない場合は、バックアップ ポリシーを作成してバックアップを実行します。
バックアップを確認します。バックアップに添付ファイルが含まれている場合は、添付ファイルを復元するかどうかを選択してから [次へ] を選択します。
アプリ データの復元先を選択します。アプリが表示されない場合は、次の 2 つの理由が考えられます。
バックアップを復元できるのは、格納しているデータがないアプリのみです。[データを含む] フィルターを選択し、[いいえ] を選択します。
バックアップしたアプリと同じシャードにあるアプリにデータを復元できます。このため、バックアップ ファイルとデータの復元先となるアプリが異なるシャードにある場合は、そのアプリがバックアップのあるシャードに移動されます。これは追加のステップであり、データの移動には約 30 分を要する場合があります。[バックアップのシャードにあるアプリを表示] チェックボックスを選択または選択解除すると、同じシャードまたは異なるシャードにあるアプリが表示されます。
アプリがバックアップと同じシャードになくても復元が必要な場合は、[次へ] を選択して次のステップに進んでください。
復元の前後に潜在的な問題がないかどうかを確認して、データを検証し、すべての問題を解決します。
復元するデータを確認してから [復元] を選択します。復元の実行が開始されると、[復元] テーブルに追加されます。
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