Atlassian Intelligence の使用と乱用

Premium プランと Enterprise プランの製品で利用できる Atlassian Intelligence に対する変更

5 月 6 日より、Premium プランと Enterprise プランのすべての製品で Atlassian Intelligence が自動的に有効化されます。組織管理者は、現在アクティブな製品に影響を与えることなく、[設定] > [Atlassian Intelligence] からこの変更をオプトアウトできます。
この日以降、組織管理者は [アトラシアンの管理] から、特定の製品の Atlassian Intelligence をいつでも有効化または無効化できます。

Atlassian Intelligence の有効化についての詳細

Atlassian Intelligence の使用状況の追跡

現在、Atlassian Intelligence の使用状況を追跡する方法はありませんが、[Atlassian の管理] で使用状況を表示するダッシュボードを開発中です。これについては、利用可能になり次第お知らせします。

使用制限の超過が検出された場合はどうなりますか?

現在、AI の使用制限はありませんが、アトラシアンは将来制限を実施する権利を留保します。ただし、当社の利用規定に違反する Atlassian Intelligence の適性でない利用 (ボットや自動化システムが検出された場合など) が検出された場合、使用制限を超えているため後でもう一度試すように伝えるエラー メッセージが表示されます。私たちは、すべてのアトラシアン AI ユーザーに対し、最適なパフォーマンスを提供するとともに、AI の公正な使用を維持したいと考えています。

Atlassian Intelligence の機能は、使用方法が当社の Acceptable Use Policy に従っている限り、お客様のサイトで正常に機能します。

ユーザーが AI 機能を悪用した場合はどうなりますか?

乱用や悪用とは、当社の利用規定に違反する Atlassian Intelligence の使用で、ロボットや自動化システムを使用して Atlassian Intelligence サービスに過負荷をかけることを含みます。AI の乱用が検出された場合、Atlassian Intelligence はサイト全体で無効になり、AI 機能は利用できなくなります。

ユーザーが再び Atlassian Intelligence を利用できるようにするには、管理者がサポートに連絡する必要があります。

その他のヘルプ