ローカル システムからバックアップを復元する

バックアップを復元すると、バックアップが保存されている場所が自動的に検出されます。過去 14 日間にバックアップを取った場合は、内部アトラシアン ストレージから復元します。

バックアップを復元するには、次の手順に従います。

1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。

2. [設定] > [データ管理] > [バックアップと復元] の順に選択します。

3. [復元]タブから復元したい製品を選択して [次へ] を選択します。

4. その製品で利用できるバックアップのリストから、復元する特定のバックアップを選択します。バックアップがない場合は、バックアップ ポリシーを作成してバックアップを実行します。

5. [アップロードを続行] を選択します。

6. バックアップ ファイルをアップロードします。ファイルは、ダウンロードしたファイルと同一である必要があります。ファイルのアップロード中はページを開いたままにして、アップロード中にシステムがスリープ モードにならないようにします。これにはしばらく時間がかかります。ファイルが大きい場合は、所要時間がさらに長くなります。

7. アップロードが完了したら、[次へ] を選択します。アップロードは [復元] テーブルに追加されます。ここでは、あとで復元を続行することを選択できます。

8. バックアップをレビューします。バックアップに添付ファイルが含まれている場合は、添付ファイルを復元するかどうかを選択してから [次へ] を選択します。

9. 製品データの復元先を選択し、[次へ] を選択します。バックアップまたは復元処理がすでに進行中の復元先は選択できません。Jira の場合、復元先は空でなければなりません。Confluence の場合、復元先は空である必要はありませんが、バックアップのスペースと一致するスペースはスキップされます。

10. 復元するデータを確認してから [復元] を選択します。復元の実行が開始されると、[復元] テーブルに追加されます。