その他のツールから Jira Work Management にデータをインポートする

Jira Work Management の CSV インポーターを使えば、ワークフローをその他のワーク マネジメント ツールから簡単に移行できます。その他のツールからエクスポートされた CSV ファイルに保存されているデータを使用して、JWM で新しいプロジェクトを簡単に作成できます。

現在、アトラシアンでは、その他のツール向けの直接インポート機能に取り組んでいますが、現在のツールから CSV ファイルをダウンロードして Jira Work Management にアップロードすることで、引き続き JWM にデータをインポートすることができます。CSV インポーターは、信頼性が高く効率的なデータ転送方法であり、ワークフローを JWM にすばやくシームレスにトランジションできます。

Jira Work Management の CSV インポーターを利用することで、手動でのデータ入力に要する時間とリソースを節約し、プロジェクト情報を正確かつ最新の状態に保つことができます。別のワーク マネジメント ツールから移行する場合でも、単にワークフローを合理化したい場合でも、CSV インポーターは目標達成に役立つ強力なツールです。

Asana から Jira Work Management にデータをインポートする

Asana から CSV ファイルをエクスポートする:

  1. Asana のプロジェクトのヘッダーの横にあるドロップダウン矢印をクリックします

  2. [エクスポート/印刷] を選択します

  3. [ファイル形式] で [CSV] を選択します

  4. CSV ファイルがダウンロードされたら、CSV インポータ―を使用して、そのファイルのデータを Jira Work Management にインポートできます。

お客様が CSV ファイルをどのように構造化して準備したかに基づいて、データを JWM プロジェクトにマッピングします。インポート中に、情報をカスタム フィールドにマッピングすることもできます。

Monday.comから Jira Work Management にデータをインポートする

Monday.com から CSV ファイルをエクスポートする:

  1. ボードからメニュー アイコンを選択します

  2. [Excel へのエクスポート] オプションを選択します。

  3. エクスポートされたファイルを開き、CSV として保存します。

  4. CSV ファイルがダウンロードされたら、CSV インポータ―を使用して、そのファイルのデータを Jira Work Management にインポートできます。

お客様が CSV ファイルをどのように構造化して準備したかに基づいて、データを JWM プロジェクトにマッピングします。インポート中に、情報をカスタム フィールドにマッピングすることもできます。

Google Sheets から Jira Work Management にデータをインポートする

Google スプレッドシートから CSV ファイルをエクスポートする:

  1. [ファイル] を選択します

  2. 次に、[ダウンロード] > [コンマ区切り値 (.csv、現在のシート)] を選択します

  3. CSV インポーターを使用して、作成された CSV ファイルを JWM にインポートします

お客様が CSV ファイルをどのように構造化して準備したかに基づいて、データを JWM プロジェクトにマッピングします。インポート中に、情報をカスタム フィールドにマッピングすることもできます。

ClickUp から Jira Work Management にデータをインポートする

ClickUp から CSV ファイルをエクスポートする:

  1. メニュー アイコンを選択します

  2. 次に、[Export view (ビューをエクスポート)] を選択します

  3. [ファイル形式] で [CSV] を選択し、[ダウンロード] をクリックします。

  4. CSV ファイルがダウンロードされたら、CSV インポータ―を使用して、そのファイルのデータを Jira Work Management にインポートできます。

お客様が CSV ファイルをどのように構造化して準備したかに基づいて、データを JWM プロジェクトにマッピングします。インポート中に、情報をカスタム フィールドにマッピングすることもできます。

Trello から Jira Work Management にデータをインポートする

Trello から CSV ファイルをエクスポートする:

  1. ボードからボード メニューを選択します

  2. [その他] で、[印刷とエクスポート] オプションを選択します

  3. [Export as CSV (CSV としてエクスポート)] を選択します

  4. CSV ファイルがダウンロードされたら、CSV インポータ―を使用して、そのファイルのデータを Jira Work Management にインポートできます。

お客様が CSV ファイルをどのように構造化して準備したかに基づいて、データを JWM プロジェクトにマッピングします。インポート中に、情報をカスタム フィールドにマッピングすることもできます。

Airtable から Jira Work Management にデータをインポートする

Airtable から CSV ファイルをエクスポートする:

  1. [グリッド ビュー] オプションを選択します

  2. 各行の横にあるボックスをチェックして、エクスポートするレコードを選択します。または、 名前の横のボックスをクリックして、すべてのレコードを選択します

  3. [...] をクリックし、ドロップダウンメニューから [CSV をダウンロード] を選択します

  4. CSV ファイルがダウンロードされたら、CSV インポータ―を使用して、そのファイルのデータを Jira Work Management にインポートできます。

お客様が CSV ファイルをどのように構造化して準備したかに基づいて、データを JWM プロジェクトにマッピングします。インポート中に、情報をカスタム フィールドにマッピングすることもできます。

Smartsheet から Jira Work Management にデータをインポートする

  1. エクスポートするデータを含むシートを開きます

  2. エクスポートする行またはセルをクリックして選択します。または、左上隅の [行番号] の横にあるボックスをクリックして、すべての行を選択することもできます。

  3. ドロップダウン メニューから [ファイル] を選択し、[エクスポート]、[CSV にエクスポート] の順に選択します

  4. CSV ファイルがダウンロードされたら、CSV インポータ―を使用して、そのファイルのデータを Jira Work Management にインポートできます。

お客様が CSV ファイルをどのように構造化して準備したかに基づいて、データを JWM プロジェクトにマッピングします。インポート中に、情報をカスタム フィールドにマッピングすることもできます。

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