Jira Cloud 製品のご紹介
Jira Cloud の製品、機能、プラン、および移行の詳細をご確認ください。
この機能は、Jira Enterprise の一部としてのみ利用できます。
サイト最適化ツールのプロジェクト アーカイブ ツールは、管理者が使用されなくなった古いプロジェクトをすばやく削除するのに役立ちます。
このセクションで説明するプロセスは、Jira 管理者権限を持っているユーザーのみが行えます。
サイト最適化ツールを使用して未使用または古くなったプロジェクトをクリーンアップするには、グローバル設定から [システム] > [サイト最適化ツール] の順に選択し、サイドバーのメニューから [プロジェクト] の順に選択します。
このページには次の情報が表示されます。
サイト内のプロジェクトの総数
サイトから削除できると考えられるプロジェクトの数
最後にこのツールを使用してサイトをクリーンアップした日時
最後の操作番号が表示されない場合は、サイトでこの機能が一度も使用されていないことを意味します
これらの数値に基づいて、サイト内のプロジェクトを管理し、サイトのパフォーマンスを向上させることができます。
[プロジェクトのクリーンアップ] という見出しの下にある、削除するプロジェクトを選択します。[プロジェクト] および [最終更新日] ドロップダウン メニューを活用して、特定の基準に基づいてプロジェクトを選択したり、プロジェクトを個別に選択したりすることができます。
[アーカイブ] または [ゴミ箱] を選択します。
プロジェクトがアーカイブされている際に、その課題は基本検索または詳細検索の結果に表示されません。引き続き、直接リンクでこれらの課題にアクセスできますが、編集することはできません。プロジェクトのアーカイブの詳細をご確認ください。
プロジェクトがゴミ箱に捨てられると、プロジェクトは、課題、コンポーネント、添付ファイル、バージョンとともにゴミ箱に一時的に保存されます。60 日間は利用可能ですが、その後は完全に削除されます。プロジェクトの破棄の詳細はこちらをご覧ください。
ページ上部の [アクティビティ ログ ] を選択すると、サイト最適化ツールで過去に実行されたアクションを表示できます。 ここには、次の情報が表示されます。
サイト最適化ツールを使用してサイトに対して実行された措置
変更を加えたユーザー
変更のタイプ
各変更で削除または削除されたレコードの量
また、対応する行のメニュー () から、過去の変更を復元することも、レコードを CSV ファイルとしてダウンロードすることもできます。
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