Jira Cloud 製品のご紹介
Jira Cloud の製品、機能、プラン、および移行の詳細をご確認ください。
ダッシュボードとは、興味のある分野に応じて様々な種類の情報を表示できるカスタマイズ可能なページです。JIRA ユーザーは自身のダッシュボードを作成・管理できます。
共有ダッシュボードは、所有者やエディターが他のユーザーと共有したダッシュボードです。ダッシュボードは以下と共有できます。
グループ: Jira ユーザーのグループ。
プロジェクト: すべてのメンバー、または 1 つ以上のプロジェクトで作業して特定のプロジェクト ロールを持つメンバー。
ログイン中のすべてのユーザー: Jira Cloud サイトにログインしているすべてのユーザー。
公開 — 公開での共有とは、Jira Cloud サイトにログインしていないユーザーとダッシュボードを共有することを意味します。ダッシュボードを公開で共有すると、インターネット上でのダッシュボードの閲覧や検索が実行できるようになります。詳細は「公開アクセスを防止または削除する」をご参照ください。
ユーザー — 個人ユーザーです。
ユーザーがダッシュボードを作成すると、そのユーザーは次のようになります。
ダッシュボードの最初の所有者になります。
所有者として、ダッシュボードを編集/修正できます。詳細は「ダッシュボードを作成/編集する」をご参照ください。
任意のユーザーが持つダッシュボードの所有者を変更できます。これによって、新しい所有者がダッシュボードを編集して修正できるようになります。
始める前に: Jira 管理者グローバル権限を持つユーザーとしてログインする必要があります。
ダッシュボードを検索する手順:
> [システム] の順に選択します。
[共有アイテム] > [ダッシュボード] の順に選択します。
検索条件を検索フィールドに入力して、検索ボタンをクリックします。
検索条件に一致するダッシュボードのリストが下に表示されます。各ダッシュボードには、次の情報が表示されます。
現在の所有者: そのダッシュボードを最初に作成したユーザー
所有者やエディターによってダッシュボードに適用された共有のリスト
人気 — ダッシュボードにスターを付けたユーザーの数
Jira は検索フィールドに入力した検索語との完全一致を探します。異なる演算子を使用して、検索クエリに対するワイルドカードまたはあいまい一致を見つけることができます。例:
あいまい検索演算子を使用して、スペル ミスが含まれているダッシュボードを見つけることができます。
1
dahsbaord~
ワイルドカード検索演算子を使用して、次のフレーズで開始するダッシュボードを見つけることができます。
1
dash*
ダッシュボードの所有権を変更する前に、ダッシュボードの現在の所有者に目的を知らせておきましょう。
所有者を変更したいダッシュボードを検索します (上記を参照)。
所有権を変更するダッシュボードの右にある アイコンをクリックして [所有者を変更] を選択します。
「所有者を変更」ダイアログ ボックスで、ダッシュボードの新しい所有者になるユーザーのユーザー名 (または名前)を入力します。
適切なユーザーをドロップ ダウン リストから選択し、所有者を変更するボタンをクリックします。
ゴミ箱の中のダッシュボードは、ゴミ箱に移動してから60日以内なら復元できます。
ダッシュボードを復元すると、ディレクトリと検索結果にダッシュボードが表示されます。ダッシュボードをゴミ箱に移動する前に付与された権限もすべて復元されます。
所有者が割り当てられていないダッシュボードでは、ダッシュボードを復元した管理者が所有者になります。ダッシュボードの所有権を再割り当てする方法については、上記の「ダッシュボードの所有権を変更する」セクションをご参照ください。
ダッシュボードを復元するには、次の手順に従います。
グローバル ナビゲーションから [設定] () > [システム] の順に選択します。
サイドバーの [共有アイテム] で、[ダッシュボード] を選択します。
[ゴミ箱に移動したダッシュボードを表示] チェックボックスを選択します。
[ゴミ箱] という名前のテーブルで、復元するダッシュボードを検索します。
ダッシュボードの横にある [その他の操作] () を選択し、[復元] を選択します。確認のメッセージ ボックスが表示されます。
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