Jira Cloud 製品のご紹介
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Jira Software プロジェクトをバージョンで整理する場合は、バージョン内のすべての課題に対して課題タイプごとにリリース ノートを生成できます。これによって、リリースに関連するすべての変更をすばやくコピーしてリリース ノート ドキュメントを作成できます。
リリース ノートには、リッチ テキスト フィールドとプレーン テキスト フィールドを含められます。ただし、画像、動画、その他のファイルなどのメディアはまだサポートされていません。
Jira Software プロジェクトのバージョンに対するリリース ノートを作成するには、次の手順に従います。
プロジェクトに移動して、プロジェクト メニューから [リリース] を選択します。
リリース ノートを生成するバージョンを選択します。
[リリース ノート] を選択します。
[Create in (作成バージョン)] で [このバージョン] を選択します。
フォーマット オプションを選択して、リリース ノートに含めるフィールドを選択します。
[クリップボードにコピー] を選択してリリース ノートをコピーし、マークダウンまたは HTML としてテキスト ファイルに貼り付けるか、[リリース ノートを保存] を選択してリリース ノートをバージョンの "関連作業" セクションに保存します。
リリース ノート ドキュメントにパネル、日付、拡張セクション、またはステータスが含まれている場合は、これらの属性がまだサポートされていないため、リリース ノートをマークダウンとしてコピーできません。この場合、リリース ノートは HTML 形式でのみコピーできます。または、リリース ノートの書式設定オプションを編集して、サポートされていない属性を含むフィールドをすべて削除すると、リリース ノートをマークダウンとしてコピーできます。
Confluence でリリース ノートを作成できるのは、同じサイトに Confluence インスタンスと Jira インスタンスがある場合に限られます。
ご利用のプロジェクトに移動し、プロジェクト メニューから [リリース] を選択します。
リリース ノートを生成するバージョンを選択します。
[リリース ノート] を選択します。
[Create in (作成バージョン)] で [Confluence] を選択します。
ドロップダウン メニューで、リリース ノートを保存する Confluence スペースまたは親ページを選択します。
フォーマット オプションを選択して、リリース ノートに含めるフィールドを選択します。
[Confluence で作成] を選択して、リリース ノートを作成します。これで、ご利用のバージョンの "関連作業" セクションに、Confluence のリリース ノートへのリンクが含まれます。
リリース ノートは Confluence で Jira 課題マクロを使用して作成されます。リリース ノートはテーブル内に表示され、リリース ノートに含めるように選択した課題フィールドがそれぞれ列として表示されます。
Confluence でリリース ノートを編集するには、次の手順に従います。
Confluence ページを編集するには、[編集] を選択するか、「e」と入力します。
Jira 課題マクロ テーブルを選び、編集アイコンを選択します。
[表示オプション] を選択して、課題のテーブルの列と課題数を調整します。
[挿入] を選択して変更を保存します。
Jira 課題ごとにカスタム リリース ノートを作成するには、Jira 課題にリッチ テキスト フィールドを追加します。
Jira プロジェクト内で任意の課題を開きます。
[詳細] パネルで [設定] を選択します。
"段落" フィールドを追加します。
新しいフィールドに名前を付けます ("リリース ノート" など)。
このフィールドでご利用のバージョンの課題にカスタム リリース ノートを追加します。
目的のバージョンに移動して [リリース ノート] を選択したあと、[書式設定オプション] を選択します。これで、新しいリッチ テキスト フィールドを課題フィールド リストから追加できるようになります。
リリース ノートは自動で生成されます。
リリース ノートを表示するたびに、ご利用のバージョンの現在のステータスに基づいてリリース ノートが自動的に生成されます。リリース ノートを作成または保存すると、リリース ノートの形式が保存されます (内容ではありません)。
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