ユーザー既定設定の構成

管理者は、作成時にユーザーアカウントに適用された既定のユーザー設定を変更できます。これらの設定は、ユーザーがプロファイルから個別に変更できます。

管理者は適用リンクをクリックすることで、ユーザーが特定のメール形式を使用するように強制できます。その後、ユーザーはこの設定を編集できなくなります。

ユーザー既定設定の変更

  1. Log in as a user with the Administer Jira global permission.

  2. 設定 () を選択し、次に システム、次に デフォルトユーザー設定 を選択して、ユーザーデフォルト設定ページを開きます。

  3. [デフォルトの値を編集] を選択します。 [ユーザー既定の設定] ウィンドウが表示されます。

  4. 必要な変更を行います。利用可能な変更の要約を次に示します。

  5. [更新] を選択して変更を適用します。

設定

オプション

電子メール形式

Jira が HTML またはテキスト計s着で送信可能な送信電子メール通知。

1 ページあたりの作業項目数

これにより、各作業項目ナビゲーターページに表示される作業項目の数が設定されます。1 から 1000 の間の値を入力してください。

既定アクセス

新しいフィルターとダッシュボードを作成する際の既定のアクセス設定を選択します。これには、他のすべてのユーザーと共有する (公開) または自分の表示のみに制限する (非公開) のいずれかを選択できます。

ユーザーに自分の変更を通知する

Jira が自分か他の人によって作業項目が更新された時にメール通知をするか (自分に通知) 他の人によって更新された場合のみにするか (つまり、自分に通知しない) を選択することができます。

自分の作業項目を自動ウォッチ

Jira に対し、作業項目を作成したりコメントをしたりした時、自動的にウォッチャー になるかを選択します。

「ユーザー既定の設定」ウィンドウに初めてアクセスする際に、メール形式はテキストに設定されます。これは、[更新] をクリックすると適用されます。適用するメール形式を正しく選択していることをご確認ください。

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