ビジュアル モードとは

ビジュアル モードでは、SQL についてあまり詳しくないユーザーでも簡単にデータ ソースを照会できます。チャートに必要な列とクエリ フィルターを追加すると、Atlassian Analytics が自動的に SQL クエリを生成します。このクエリは、次の方法でいつでも表示できます。

• SQL モードに切り替える

• SQL プレビューを開く

データ ソースを選択する

クエリの作成を始める前に、どこからデータを照会するかを決める必要があります。クエリの名前の横にあるデータ ソースのドロップダウンを選択して、接続されているデータ ソースを 1 つ選択します。

ビジュアル モードを選択する

クエリの対象となるデータ ソースを選択したら、クエリで [Visual] を選択してビジュアル モードを使用します。

列とクエリ フィルターを追加する

ビジュアル モードに入ったら、ビジュアル モード クエリに列とクエリ フィルターを追加することで、チャートに必要なデータをプルします。

クエリを実行する

クエリの準備ができたら、[Run query (クエリを実行)] を選択して実行します。ビジュアル モードがアクティブ クエリ モードの場合、Atlassian Analytics では自動生成された SQL クエリが実行されます。生成されたクエリと実行されたクエリに関する詳細をご確認ください。

結果テーブルとチャート プレビューは、クエリの結果に合わせて更新されます。

最初のクエリを実行したら、他の Visual SQL ステップを追加して、データをさらに変換できます。利用できるすべての Visual SQL ステップをご確認ください。

ビジュアル モードと SQL モードの切り替え

ビジュアル モードで変更を加えてクエリを実行すると、SQL モードでもクエリが更新されますが、その逆は当てはまりません。SQL モードで変更を加えてクエリを実行しても、ビジュアル モードの表示には影響しません。

ビジュアル モードと SQL モードを切り替える場合、ビジュアル モードで変更を加えても、ビジュアル モードからクエリを再実行するまでは、返される結果に影響はありません。