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Visual SQL とは

Atlassian Analytics で実行されるアクションの大部分は Visual SQL で起きています。つまり、Visual SQL を使用してチャートが作成されます。これは、最終的なチャートが作成されるまでの一連のクエリと変換のステップです。その名前が示すとおり、あらゆるバックグラウンドのユーザーがデータを探索できるようにするために、SQL をビジュアル化しました。ビジネス ユーザーにとっては直感的で、パワー ユーザーにとっては高速であり、SQL のプロにとっては明白で、プログラマーにとっては柔軟性があります。

新しいチャートを作成するとき、Visual SQL はビジュアル モードの拡張クエリ ステップから始まります。そのステップで、最初のクエリを編集して実行します。そこから、クエリ結果を他の Visual SQL ステップで変換し、その変換の結果セットを表示して、最終的には、そうした結果を視覚化してダッシュボードに追加したり、他の人と共有したりできます。

Visual SQL は、「ドロップダウン」制御や「日付スライダー」制御など、Atlassian Analytics でのその他のリソースの作成にも使用されます。制御に関する詳細をご確認ください。

一連の Visual SQL ステップの例です。詳細は次の段落をご参照ください。

上の画像は、一連の Visual SQL ステップの例を示しています。最初は「クエリ」ステップ、次に「列の順序を変更」ステップが続きます。その後は「列の名前を変更」ステップ、次に「ピボット」ステップ、そして「ゼロ埋め」ステップ、最後に「チャート」ステップと続きます。

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