Atlassian Analytics を開始する
Atlassian Analytics をサイトに追加する方法を学び、データのクエリやチャートの作成に必要なものをご確認ください。
データ共有を独自の環境またはサードパーティ ツール (Databricks Delta Sharing をサポートしている場合) に接続するには、認証情報を作成する必要があります。
認証情報を作成すると、エンドポイント URL とベアラー トークンを含む JSON ファイルをダウンロードするように求められます。このファイルをご使用の環境またはサードパーティ ツールに提供します。ベスト プラクティスとして、このデータ共有を接続するツールごとに認証情報のセットを作成することをお勧めします。
新しい認証情報を作成するには、次の手順を実行します。
データ共有の認証情報を作成するには、組織管理者である必要があります。
グローバル ナビゲーションから [Data (データ)] を選択します。
サイドバーから [Data shares (データ共有)] を選択します。
認証情報を作成するデータ共有を選択します。認証情報の設定が表示されます。
[認証情報の作成] を選択します。
新しい認証情報のラベルを入力して、[作成] を選択します。
[Download credentials file (認証情報ファイルをダウンロード)] を選択して、新しい認証情報ファイルを取得します。
認証情報ファイルは一度しかダウンロードできません。移動する前に、必ずこの情報を安全な場所に保存してください。認証情報のセットを作成したら、このデータ共有をご使用のツールに接続できます。データ共有をサードパーティ ツールに接続する方法をご確認ください。
特定のデータ共有について、個々の認証情報を取り消すことも、すべての認証情報をまとめて取り消すこともできます。認証情報を取り消すと、その認証情報を使用するデータ共有への接続は機能しなくなります。
データ共有の認証情報を取り消すには、組織管理者である必要があります。
個々の認証情報を取り消すには、次の手順を実行します。
グローバル ナビゲーションから [Data (データ)] を選択します。
サイドバーから [Data shares (データ共有)] を選択します。
データ共有を選択します。認証情報の設定が表示されます。
取り消す認証情報の [取り消し] を選択します。
すべての認証情報をまとめて取り消すには、次の手順を実行します。
グローバル ナビゲーションから [Data (データ)] を選択します。
サイドバーから [Data shares (データ共有)] を選択します。
データ共有を選択します。認証情報の設定が表示されます。
[Revoke all credentials (すべての認証情報を取り消す)] を選択します。
セキュリティ上の理由から、次のことをお勧めします。
データ共有を接続するツールごとに認証情報のセットを作成します。
60 日ごとに認証情報をローテーションします。
認証情報をローテーションするには、次の手順を実行します。
グローバル ナビゲーションから [Data (データ)] を選択します。
サイドバーから [Data shares (データ共有)] を選択します。
ローテーションする認証情報があるデータ共有を選択します。認証情報の設定が表示されます。
[認証情報の作成] を選択します。
新しい認証情報のラベルを入力して、[作成] を選択します。
[Download credentials file (認証情報ファイルをダウンロード)] を選択して、新しい認証情報ファイルを取得します。
古い認証情報を使用するツールを、新しい認証情報を使用するように更新します。
データ共有への接続が引き続き機能していることを確認したら、データ共有の認証情報の設定に戻り、古い認証情報の横にある [取り消し] を選択して、古い認証情報を無効にします。
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