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スキーマを同期する

元のデータ ソースのスキーマに変更を加えた場合は、Atlassian Analytics でスキーマを同期して、使用しているバージョンを最新の状態にする必要があります。

Atlassian Analytics では、変更を自動的に検出してスキーマを同期することはできないことに留意してください。

変更がある場合は、スキーマを手動で同期する必要があります。ビジュアル モード クエリで新しいテーブルを使用するにはスキーマの同期が必須ですが、SQL モード クエリでは、SQL 名がわかっていれば、スキーマを更新しなくても新しいテーブルを直接照会できます。

スキーマを同期するには:

データ ソースのスキーマを同期するには、データ ソースの管理権限が必要です。

  1. データ ソースの設定の [スキーマ] タブに移動します。

  2. 次のいずれかを選択します。

    1. 現在選択しているスキーマを同期するには、[Sync schema (スキーマを同期)] を使用します。

    2. データ ソースに複数のスキーマがあり、それらをすべて同期する場合は、[Sync all schemas (すべてのスキーマを同期)] を使用します。

スキーマの同期が成功すると、アナリティクス スキーマに加えられた変更の数を示す簡単な要約が表示されます。

スキーマの同期が正常に終了し、新しいテーブルが追加され、2 つの列が削除されています。

Atlassian Analytics では、アクセスできるすべてのテーブルと列が取り込まれ、既定で表示されます。スキーマの同期によって取り込まれた新しいテーブルと列を非表示にする場合は、データ ソースの一般設定で [Hide new tables (新しいテーブルを非表示)] チェックボックスを選択します。

列の名前変更または削除がビジュアル モード クエリに与える影響

実際のデータ ソースにないテーブルや列がビジュアル モード クエリで参照されていることが検出されると、ページの上部に警告セクションが表示されます。Atlassian Analytics のクエリでスキーマの違いを処理する方法の詳細を確認してください。

 

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