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列を追加または削除する

ビジュアル モード クエリを使用してデータを取得するには、接続されているデータ ソースのスキーマから列を選択する必要があります。

列を追加する

ビジュアル モード クエリに列を追加するために選択できるスキーマ ブラウザ内の領域

列を追加するには、クエリの [列] セクションで [+ 列を追加] を選択します。リストから列を検索して追加する方法には、次のオプションがあります。

  1. 検索バーを使用して検索します。

  2. スキーマ ブラウザからナビゲートします。

  3. テーブルを選択するときに、スキーマ ブラウザのテーブル プレビューから列を選択します。

選択するたびにスキーマ ブラウザを閉じないで複数の列を一度に追加するには、Command (Mac の場合) または Control (Windows の場合) を押したまま、追加する列を選択します。この方法は、スキーマ ブラウザまたはテーブル プレビューから列を選択するときに機能します。

列を追加した後に、別の列を追加しようとすると、スキーマ ブラウザで一部のスキーマ、テーブル、または列が無効になることがあります。これは、その時点で選択されている列が、無効になっている項目に接続されていないことを意味します。データ ソースの外部キーを更新してテーブルを接続するか、別のクエリ ステップを追加して別の列をクエリおよびマージしなければならない場合があります。

集計メニュー

ビジュアル モード クエリの列に関する集計メニューが展開されている

クエリに列を追加するときに、その値をグループ化または集計する方法を指定できます。各列には以下が表示されます。

  1. 適用されたグループまたは集計: 選択すると列の集計メニューが開きます。各列には初期設定の集計があり、列のプロパティで変更できます。

  2. 集計メニュー: 列に使用できる一連のグループまたは集計オプション。使用可能なオプションは、列のデータ タイプによって異なります。使用可能なグループおよび集計オプションについてご確認ください。

列をグループ化または集計しない場合は、メニューから [集計なし] を選択します。

列を削除する

クエリから列を削除するには、クエリ内の列にカーソルを合わせ、ブロックの中に表示される X を選択します。

その他のヘルプ