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ビジュアル モード クエリの行の並べ替えと制限

ビジュアル モード クエリに 1 つ以上の列を追加したあと、クエリの結果を並べ替える方法と、クエリが返す行の数を変更できます。

行を並べ替える

クエリは、列を追加した順序で自動的に並べ替えられます。

ビジュアル モード クエリに適用される並べ替えを更新するには、[列] セクションの下の [Sort rows by (行の並べ替え)] を選択します。

並べ替えブロックを追加するには、次の手順に従います。

  1. [+Add sort (+並べ替えを追加)] を選択します。

  2. 並べ替える列を選択します。

  3. 並べ替える順序を選択します (昇順は Asc、降順は Desc)。

並べ替えブロックを削除するには、そのブロック内の X を選択します。

並べ替えブロックを編集する方法は次のとおりです。

  • 列名を選択して、別の列を選択します。

  • [Asc/Desc] を選択して、並べ替えの方向を変更します。

並べ替えができるのは、クエリの [Columns] セクションに追加した列でのみです。

クエリが作成日、優先度の順で並べ替えられるように設定された、拡張された行の並べ替えパネル。

行数を制限する

クエリから返される行の数を設定します。

Atlassian Analytics がデータ ソースのすべての行をクエリして、結果セットを計算します。

その結果セットから返される行は、行制限で指定した数に制限されます。

初期設定では、チャートの作成時とテスト時のパフォーマンスを向上させるために、クエリに返される結果の行数の上限が 1,000 に設定されています。テスト終了後、チャート結果がこの制限で切り捨てられないように、上限を増やすことをおすすめします。

クエリに設定できる最大の行数制限は 1,000,000 です。

行制限が 1,000 に設定された、拡張された行制限パネル。

行制限の最大数はチャート タイプごとに異なるため、あとから Visual SQL で「行数を制限」ステップの使用が必要になる場合があります。チャートのデータ制限に関する詳細をご確認ください。

その他のヘルプ