Atlassian Analytics を開始する
Atlassian Analytics をサイトに追加する方法を学び、データのクエリやチャートの作成に必要なものをご確認ください。
データ ソースへのアクセス権を付与、修正、取り消すには、そのデータ ソースの管理権限が必要です。
アクセスを許可できる対象は次に限られます。
自分が所属しているグループ
自分がいずれも所属しているグループのメンバー
ただし、Analytics 管理者はすべての個人またはグループにアクセス権を付与できます。
適切なユーザーのみがデータ ソースのデータにアクセスできるよう、データ ソースは初期設定で非公開になっています。チャートを作成するために、Atlassian Analytics へのアクセス権を持つユーザー全員にデータのクエリを許可する場合は、データ ソースのクエリ制限を変更できます。
グローバル ナビゲーションから [Data (データ)] を選択します。
クエリ制限を変更するデータ ソースで [表示アクセス] を選択します。
[Restrict who can query (クエリできるユーザーを制限)] で、適用する制限を選択します。
特定のユーザーのみがクエリを実行できます (初期設定)
Enterprise プランと Atlassian Analytics で製品にアクセスできる人なら誰でも
変更はすぐに有効になります。
データ ソースの権限を個人またはグループに割り当てる方法は次のとおりです。
グローバル ナビゲーションから [Data (データ)] を選択します。
アクセス権を付与するデータ ソースの [表示アクセス] を選択します。
[Assign permissions (権限を割り当て)] で、追加するユーザーを検索します。
割り当てる権限レベルを選択します。データ ソース権限のレベルをご確認ください。
追加 を選択します 。
探しているものが見つからない場合は、自分の組織の管理者に確認するか、Atlassian Analytics にアクセスできる組織の管理にお問い合わせください。
個人またはグループのデータ ソース権限を変更する方法は次のとおりです。
グローバル ナビゲーションから [Data (データ)] を選択します。
アクセス権を変更するデータ ソースの [表示アクセス] を選択します。
権限を変更するユーザーまたはグループを見つけて、別の権限レベルを選択します。
変更はすぐに有効になります。
個人またはグループのデータ ソースへのアクセス権を取り消す方法は次のとおりです。
グローバル ナビゲーションから [Data (データ)] を選択します。
アクセス権を取り消すデータ ソースの [表示アクセス] を選択します。
現在のアクセス リストから削除するユーザーまたはグループを見つけて、[Remove] を割り当てられている権限レベルで選択します。
削除したユーザーやグループは、すぐにデータ ソースにアクセスできなくなります。
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