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フィルター条件の演算子

クエリフィルターまたはフィルター条件を [Filter rows (行をフィルター)] ステップに追加すると、列のデータ型に応じて異なる演算子オプションが表示されます。

文字列データ型のフィルター演算子

演算子

説明

=

指定の値に等しい

!=

が次と等しくない

次のうちの 1 つ

指定されたリストのいずれかの値と等しい

次に含まれない

指定されたリストのいずれの値とも等しくない

null

値を含まない

null ではない

値を含む

like

  • 文字列を含む

  • 大小文字を区別する

  • SQL ワイルドカードを使用可能

ライクではない

  • 文字列を含まない

  • 大小文字を区別する

  • SQL ワイルドカードを使用可能

正規表現と一致

指定された正規表現と一致する

ライク (大小文字を区別しない)

  • 文字列を含む

  • 大小文字を区別しない

  • SQL ワイルドカードを使用可能

ライクではない (大小文字を区別しない)

  • 文字列を含まない

  • 大小文字を区別しない

  • SQL ワイルドカードを使用可能

数値データ型のフィルター演算子

演算子

説明

=

指定の値に等しい

!=

が次と等しくない

次のうちの 1 つ

指定されたリストのいずれかの値と等しい

次に含まれない

指定されたリストのいずれの値とも等しくない

null

値を含まない

null ではない

値を含む

>

指定の値より大きい

>=

指定の値以上

<

未満

<=

指定の値以下

間かつ含む

指定された範囲の間、終了値を含む

たとえば、1 と 5 の間かつ含むとすると、1、2、3、4、5 を返す

日時データ型のフィルター演算子

演算子

説明

間かつ含む

指定された日付範囲の間、終了日を含む

たとえば、2020-06-30 と 2020-07-02 の間とすると、2020-06-30、2020-07-01、2020-07-02 の日付を返す

is

正確に指定された日付

次より前

指定された日付より前で、その日付を含まない

次より後

指定された日付の午前 0 時前で、午前 0 時を含まない

現在より前で N と M の間の間隔

N は開始、M は終了、M は含まない

間隔オプション: 分、時、日、週、月、年

N と M 日の間の例:

今日が 2020-06-04 の場合...

  • 0 から 2 日の間とすると、2020-06-03、2020-06-04 を返す

  • 0 から 3 日の間とすると、2020-06-02、2020-06-03、2020-06-04 を返す

  • 1 から 2 日の間とすると、2020-06-03 を返す

  • 1 から 3 日の間とすると、2020-06-02、2020-06-03 を返す

現在の間隔

間隔オプション: 日、週、月、四半期、年

「週」は現在の ISO 週であることにご注意ください。

最後の N 間隔

選択した間隔の最後に指定した数値、包含的

間隔オプション: 分、時、日、週、月、年

タイムスタンプの場合は、現在のタイムスタンプから N * 24 時間を引く

null

値を含まない

null ではない

値を含む

Boolean データ型のフィルター演算子

演算子

説明

ブール値は、真または偽のいずれかの値を持てる。ここで、10 になる。

真ではない

偽ではない

=

指定の値に等しい

!=

が次と等しくない

次のうちの 1 つ

指定されたリストのいずれかの値と等しい

次に含まれない

指定されたリストのいずれの値とも等しくない

null

値を含まない

null ではない

値を含む

以下の演算子は [Filter rows] ステップ使用時のみ利用可能

>

指定の値より大きい

>=

指定の値以上

<

未満

<=

指定の値以下

配列データ型のフィルター演算子

演算子

説明

含む

配列内のいずれかの値が指定された値

を含まない

配列に指定された値が含まれない

次のいずれかを含む

指定されたリストに 1 つ以上の値が含まれる

次のいずれも含まない

指定されたリストに 1 つ以上の値が含まれない

空である

いかなる値も含まない

空ではない

複数の値を含む

null

値を含まない

null ではない

値を含む

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