Atlassian Analytics を開始する
Atlassian Analytics をサイトに追加する方法を学び、データのクエリやチャートの作成に必要なものをご確認ください。
Databricks のデータベースを Atlassian Analytics に接続するには、次の手順を実行する必要があります。
アウトバウンド接続用のアトラシアンの IP アドレスを許可します。
Atlassian Analytics の接続フォームに入力します。
Databricks のデータベースを Atlassian Analytics に接続する前に、アウトバウンド接続用のアトラシアンの IP アドレスを許可する必要があります。アウトバウンド接続用のアトラシアンの IP アドレスのリストをご確認ください。
これによって、クエリを Atlassian Analytics からデータベースに正常に送信できるようになります。
アウトバウンド IP アドレスを許可するには、Databricks のワークスペースの IP アクセス リストにそれらを追加します。Databricks のワークスペースに IP アクセス リストを追加する方法をご確認ください。
アトラシアンのアウトバウンド IP アドレスを許可したら、Atlassian Analytics の接続フォームに入力して Databricks のデータベースを追加できます。
Atlassian Analytics は JDBC を使用してデータベースに接続します。Databricks への JDBC 接続の詳細をご確認ください。
Databricks を Atlassian Analytics に追加するには、次の手順を実行します。
グローバル ナビゲーションから [Data (データ)] を選択します。
[Add data source (データ ソースを追加)] > [Databricks] の順に選択します。
接続フォームの必須フィールドに入力します。
Databricks の手順に従って接続の詳細を取得します。これらの詳細には、データベースのホスト名/IP と HTTP パスが含まれます。
データベース ポート - 常に 443。
ユーザー名 - 常に token。
ユーザー パスワード - ご自身の個人用アクセス トークン。個人用アクセス トークンがわからない場合は、新しいアクセス トークンを生成できます。新しい個人用アクセス トークンを生成する方法をご確認ください。
スキーマ - 少なくとも 1 つ選択する必要があります。
データ ソースの表示名 - この名前が Atlassian Analytics 全体で使用されます。
[Connect] を選択します。
Atlassian Analytics がデータベースに接続してスキーマを取得すると、データ ソースを使用する準備が整います。
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