Atlassian Analytics を開始する
Atlassian Analytics をサイトに追加する方法を学び、データのクエリやチャートの作成に必要なものをご確認ください。
次のコントロール タイプを作成できます。
1 つの日付または日付範囲でチャートを絞り込めます。
「カレンダー」コントロールが日付範囲を取り込む場合は、対応する変数には、その日付範囲の開始日と終了日を格納する次の 2 つのプロパティがあります。
{CALENDAR_NAME.START}: 開始日を保持します。
{CALENDAR_NAME.END}: 終了日を保持します。
これらのプロパティを参照するときは、必ず CALENDAR_NAME をコントロールの名前と置き換えてください。
接続されたチャートに使用される時間バケットを変更できます。
データは次の単位でグループ化できます。
分
時間
日付
週
月
四半期
年
データの特定の日付範囲に焦点を当てられます。
対応するダッシュボード変数には、その日付範囲の開始日と終了日を格納する 2 つのプロパティがあります。
{DATE_SLIDER_NAME.START}: 開始日を保持します。
{DATE_SLIDER_NAME.END}: 終了日を保持します。
これらのプロパティを参照するときは、必ず DATE_SLIDER_NAME をコントロールの名前と置き換えてください。
日付のみが表示される「カレンダー」コントロールとは異なり、「日付スライダー」コントロールに数値データを追加すると、時間の経過に伴うデータの傾向についての情報をすばやく把握できます。
クエリの値を検索可能なリストに表示して、選択した値に基づいてチャートを絞り込めます。
ダッシュボードで直接アクセスできないフィルター値を設定できます。
他のコントロール・タイプとは異なり、ビューアーは「隠し変数」コントロールを操作できません。このコントロールは、さまざまなグループのユーザー向けにダッシュボードのサブスクリプションをカスタマイズする場合や、ダッシュボードを共有してもビューアーがフィルターの値を変更できないようにする場合に特に役立ちます。
「隠し変数」コントロールのデータ型は、作成時に設定できます。データ型を日付範囲に設定すると、対応する変数には、その日付範囲の開始日と終了日を格納する次の 2 つのプロパティが用意されます。
{HIDDEN_VARIABLE_NAME.START}: 開始日を保持します。
{HIDDEN_VARIABLE_NAME.END}: 終了日を保持します。
これらのプロパティを参照するときは、必ず HIDDEN_VARIABLE_NAME をコントロールの名前と置き換えてください。
選択した数値範囲に基づいてデータを絞り込めます。
対応する変数には、選択した範囲の始点と終点を格納する次の 2 つのプロパティがあります。
{RANGE_INPUT_NAME.START}: 範囲の選択された開始点を保持します。
{RANGE_INPUT_NAME.END}: 範囲の選択された終了点を保持します。
これらのプロパティを参照するときは、必ず RANGE_INPUT_NAME をコントロールの名前と置き換えてください。
チャートを絞り込むための検索語を入力できます。
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