Rovo を使用して SQL クエリを生成する
Premium プランと Enterprise プランのすべての製品で人工知能の利用が可能になり、自動的に有効化されるようになりました。組織管理者は、アトラシアンの管理の [アプリ] > [AI 設定] > [AI が有効なアプリ] で AI 設定を管理できます。
現在、Atlassian Government 環境では AI を利用できません。
アナリティクスには、Rovo を使用して自然言語プロンプトで SQL クエリを生成する方法が用意されています。
Rovo は次の用途に使用できます。
Atlassian Data Lake のスキーマの理解と学習を支援する
重要な質問に答える、また、Analytics のダッシュボードで使用するチャートの作成に利用する
Rovo が生成する情報の品質、正確性、信頼性は異なる場合があります。その理由をご確認ください。
アナリティクスで Rovo を使用する方法。
[作成] > [チャート] > [カスタム チャート] を選択して、チャート エディターを開きます。
クエリで、[SQL] を選択して SQL エディターを開き、左下隅にある [Rovo] を選択します。この機能は Atlassian Data Lake 接続でのみ利用できることに注意してください。
ここから、自然言語で質問を入力し、[実行] を選択して質問を送信すると、Rovo が SQL クエリを返します。

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