• 関連ドキュメント

クエリを検索する

クエリ検索を使用して、最近失敗したクエリをすばやく見つけたり、Atlassian Analytics クエリにおけるテーブル、列、または他の SQL スニペットの使用状況を調べたりします。

データ ソースの [クエリ] タブに移動すると、検索を実行する前にエラーのあるクエリが示されます。これにより、修正が必要なクエリをすぐに特定できます。

ワークスペースでクエリに使用される特定の用語 (スキーマ名、テーブル名、列名など) を検索するには:

データ ソースのクエリを検索するには、そのデータ ソースの管理権限が必要です。

  1. グローバル ナビゲーションで [データ] を選択します。

  2. クエリ検索を実行するデータ ソースを選択します。

  3. [クエリ] タブに移動します。

  4. テキスト フィールドに検索語を入力します。完全一致のクエリが返されるようにするには、検索語を二重引用符で囲みます。
    _'". などのアルファベット以外の文字は、検索の対象外であることにご留意ください。そのため、たとえば created_date を検索すると、created date を検索した場合と同じ結果が得られます。

  5. [検索] を選択します。

検索の結果には、アクティブなダッシュボードに対するクエリのみが含まれることに注意してください。アーカイブ済みのダッシュボードや削除されたダッシュボードに対するクエリは除外されます。

クエリ検索の結果で返される情報

クエリ検索では、次の情報が返されます。

クエリ

クエリを使用しているリソースの詳細を指定します。

  • リソースのタイプ (チャートなど)

  • クエリを使用しているリソースへのリンク

最終実行ステータス

クエリの最終実行日時とそのステータス

SQL クエリ

検索語を含む生の SQL クエリ

ビジュアル モード クエリと SQL モード クエリを区別するには:

  • ビジュアル モード クエリについては、クエリの上に簡単な要約が表示される

  • SQL モード クエリについては、SQL のみが表示される

検索の結果 - 「課題 ID」を使用するクエリのリスト

クエリ検索の結果をダウンロードする

クエリ検索の結果を CSV としてダウンロードするには、[Download as CSV (CSV としてダウンロード)] を選択します。

CSV ファイルには、次の情報が含まれています。

  • Dataset ID (データセット ID): クエリの一意の識別子

  • Dataset name (データセット名): クエリの名前

  • Type (タイプ): クエリを使用しているリソースのタイプ

  • Description (説明): クエリを使用しているチャートのタイトル

  • リンク: クエリを使用しているリソースの URL

  • Query type (クエリ タイプ): クエリの作成に使用されるモード (ビジュアルまたは SQL)

  • SQL: 生の SQL クエリ

クエリ検索の結果を CSV としてダウンロードするためのボタンのハイライト

 

さらにヘルプが必要ですか?

アトラシアン コミュニティをご利用ください。