Atlassian Analytics を開始する
Atlassian Analytics をサイトに追加する方法を学び、データのクエリやチャートの作成に必要なものをご確認ください。
クエリ検索を使用して、最近失敗したクエリをすばやく見つけたり、Atlassian Analytics クエリにおけるテーブル、列、または他の SQL スニペットの使用状況を調べたりします。
データ ソースの [クエリ] タブに移動すると、検索を実行する前にエラーのあるクエリが示されます。これにより、修正が必要なクエリをすぐに特定できます。
ワークスペースでクエリに使用される特定の用語 (スキーマ名、テーブル名、列名など) を検索するには:
データ ソースのクエリを検索するには、そのデータ ソースの管理権限が必要です。
グローバル ナビゲーションで [データ] を選択します。
クエリ検索を実行するデータ ソースを選択します。
[クエリ] タブに移動します。
テキスト フィールドに検索語を入力します。完全一致のクエリが返されるようにするには、検索語を二重引用符で囲みます。
_、'、"、. などのアルファベット以外の文字は、検索の対象外であることにご留意ください。そのため、たとえば created_date を検索すると、created date を検索した場合と同じ結果が得られます。
[検索] を選択します。
検索の結果には、アクティブなダッシュボードに対するクエリのみが含まれることに注意してください。アーカイブ済みのダッシュボードや削除されたダッシュボードに対するクエリは除外されます。
クエリ検索では、次の情報が返されます。
クエリ
クエリを使用しているリソースの詳細を指定します。
リソースのタイプ (チャートなど)
クエリを使用しているリソースへのリンク
最終実行ステータス
クエリの最終実行日時とそのステータス
SQL クエリ
検索語を含む生の SQL クエリ
ビジュアル モード クエリと SQL モード クエリを区別するには:
ビジュアル モード クエリについては、クエリの上に簡単な要約が表示される
SQL モード クエリについては、SQL のみが表示される
クエリ検索の結果を CSV としてダウンロードするには、[Download as CSV (CSV としてダウンロード)] を選択します。
CSV ファイルには、次の情報が含まれています。
Dataset ID (データセット ID): クエリの一意の識別子
Dataset name (データセット名): クエリの名前
Type (タイプ): クエリを使用しているリソースのタイプ
Description (説明): クエリを使用しているチャートのタイトル
リンク: クエリを使用しているリソースの URL
Query type (クエリ タイプ): クエリの作成に使用されるモード (ビジュアルまたは SQL)
SQL: 生の SQL クエリ
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