ビジュアル モードの生成されたクエリと実行されたクエリとは

生成された SQL クエリ

ビジュアル モードを使用している場合、Atlassian Analytics は、バックグラウンドで実行される SQL クエリを自動生成します。自動生成された SQL クエリでは、基となるデータ ソースのタイプに適した構文が使用されます。

ビジュアル モード クエリに列またはフィルターを追加したあと、クエリを実行する前に [クエリを実行] ボタンの横にある [生成されたクエリ] を選択すると、自動生成された SQL クエリの読み取り専用プレビューが表示されます。

クエリを実行したあとでも、クエリの完了時間を選択すると、生成されたクエリを表示できます。

実行された SQL クエリと完了時間

クエリを実行すると、[Query finished (クエリ完了)] ボタンの横に、完了までにかかった時間が表示されます。

完了時間を選択すると、実行されたクエリと生成されたクエリの両方がポップアップで表示されます。実行されたクエリには、クエリで使用するすべての変数の値が含まれます。変数の詳細をご確認ください。

変更を加えずにクエリを再実行した場合、Atlassian Analytics では新しいクエリがデータ ソースに送信されません。元のクエリからのキャッシュされた結果を使用して、実行された SQL クエリにその内容を書き留めます。