データ ソース接続の詳細を編集する
データ ソースの接続詳細を編集するには、データ ソースの管理権限が必要です。
サードパーティのデータベースのログイン認証情報またはホスト情報を変更する場合は、Atlassian Analytics で対応するデータ ソースの当該情報を更新する必要があります。これにより、データ ソースを照会する接続が切断されたり、該当するチャートが崩れたりすることがなくなります。
データ ソースの接続詳細を編集するには:
Select Data sources from the sidebar.
接続詳細を編集するデータ ソースを選択します。
[Connection (接続)] タブに移動します。
必要な接続フィールドを更新します。
オプションで、[Test connection (接続をテスト)] を選択して、各接続フィールドを検証します。
[保存] を選択します。
Atlassian Data Lake 接続を編集する
Data Lake 接続のクエリで一部のアプリ データが利用できないことに気付いた場合は、接続を編集して、それらを含める必要があります。
タイムスタンプには、Data Lake 接続の最終編集日が示されます。たとえば、記録されたタイムスタンプの後に新しい Jira プロジェクトを作成した場合は、Data Lake 接続のアプリ選択を編集して、それらの新しいプロジェクトを含める必要があります。
既存の Data Lake 接続を編集するには、次の手順に従います。
Data Lake 接続を編集するには、組織の管理者である必要があります。
Select Data sources from the sidebar.
編集する Data Lake 接続を選択します。
[Connection (接続)] タブに移動します。
[Edit connection] を選択します。
接続を編集するプロセスは、新しい接続を作成するのと似ています。
Data Lake 接続にそれまで含まれていたアプリ データを削除すると、編集した接続を使用する既存のチャートやダッシュボードが破損する可能性があります。
Data Lake 接続を使用するダッシュボードを管理しているチームメイトに連絡して、ダッシュボードが引き続き正常に機能するか確認することをお勧めします。
データベース接続を移動する
2 つの異なるサーバー間でデータベースを移動した場合は、Atlassian Analytics でデータ ソースを切断しないでください。
接続を維持するために、データ ソースの既存の接続詳細を変更できます。
接続詳細を新しいデータベース情報に更新するには:
Select Data sources from the sidebar.
接続詳細を編集するデータ ソースを選択します。
[Connection (接続)] タブに移動します。
データベースのホスト名を更新します。
新しいデータベース ユーザーの認証情報が古いデータベース ユーザーの認証情報と異なる場合は、ユーザー名とユーザー パスワードも更新します。
オプションで、[Test connection (接続をテスト)] を選択して、各接続フィールドを検証します。
[保存] を選択します。
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