組織データのデータ共有スキーマ
データ共有はアトラシアンのガバメント環境では利用できません。
ユーザー アカウントのデータは Atlassian Data Lake で利用可能です。このデータをアプリ データとマージすると、アプリの使用状況に関するより深いインサイトを得られます。
アカウント データのテーブル
Atlassian アカウント
atlassian_account
テーブルには、組織内の各Atlassian アカウントに関する情報が格納されます。
このテーブルには次の列が含まれています。
アカウント ID
Atlassian アカウント の一意の識別子。これをアカウント データの主キーとして使用します。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
Account status (アカウント ステータス)
アカウントのステータス。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 |
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メール
アカウント所有者のメール アドレス。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
Is managed (管理対象)
アカウントがアカウント所有者の組織によって管理されているかどうかを示します。
SQL 名 |
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データ タイプ | ブーリアン |
名前
アカウント所有者の名前。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
組織 ID
アカウント所有者の組織に対する一意の識別子。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
グループ データのテーブル
アトラシアン グループ
atlassian_group
テーブルには、組織内のアトラシアン グループがリストされます。
groupid
グループの一意の識別子。これをこのテーブルの主キーとして使用します。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
名前
グループの名前。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
組織 ID
グループを含むアトラシアン組織の一意の識別子。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
チーム データのテーブル
チーム
atlassian_team
テーブルには、アトラシアンチームに関する情報が含まれています。
説明
チームの説明。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
検証済み
チームが確認されたかどうかを示します。
SQL 名 |
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データ タイプ | ブーリアン |
メンバーシップ設定
チームのメンバー設定。チームがオープンか招待のみかを定義します。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 |
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名前
チームの名前。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
組織 ID
チームを含むアトラシアン組織の一意の識別子。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
スコープ モード
チームのスコープ モード。組織スコープかサイト スコープのどちらかになります。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 |
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ステータス
チームのステータス。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 |
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チーム ID
チーム固有の識別子。これをチーム データの主キーとして使用します。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
チーム メンバー
atlassian_team_member
テーブルには、各チームに属するアトラシアン チーム メンバーに関する情報が含まれます。
アカウント ID
チーム メンバーの Atlassian アカウントに対する一意の識別子。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
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組織 ID
チーム メンバーが所属する組織の一意の識別子。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
役割
チーム メンバーの役割。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 |
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ステータス
チーム メンバーのステータス。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
サンプル値 |
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チーム ID
チーム メンバーが属するチームの一意の識別子。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
外部キー |
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チーム メンバー ID
チーム メンバーの一意の識別子。これをチーム メンバー データの主キーとして使用します。
SQL 名 |
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データ タイプ | 文字列 |
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