個々のチャートにコメントする
ダッシュボードレベルのコメントに加えてチャートレベルのコメントを作成することで、コラボレーションをさらに改善できます。チャートのコメントによって、追加情報を提供、推奨案を提案、チャート データの不一致やエラーをフラグ、または同僚が作成したチャートに対するコメントを共有できます。
コメントの追加
ダッシュボードにアクセスできるユーザーは誰でも、新しいコメントを作成して既存のコメントを表示できます。
既存のコメントを表示または新しいコメントをチャートに追加するには、次の手順に従います。
チャートにカーソルを合わせます。
Select the comment icon (). The comment thread will appear.
新しいコメントを追加する場合は、メッセージに入力します。チャートのコメントは 1,000 文字の制限があります。
[コメント] を選択します。
ユーザーにコメントでタグを付ける
ダッシュボードのコメントと同様、ダッシュボードにアクセスできるユーザーにメンションするまたはタグをチャートのコメントで付けられます。
ユーザーにコメントでタグを付けるには、次の手順に従います。
@
または+
と入力します。タグを付けられるユーザーのリストが表示されます。タグを付けるユーザーまたはグループの名前を検索します。
コメントを編集または削除する
ミスや違うチャートにコメントした場合は、チャートのコメントを編集または削除できます。
Select More actions () for the chart comment.
[編集] または [削除] のいずれかを選択します。
コメントを編集できるのはコメントの作成者だけですが、コメントを削除できるのはコメントの作成者だけではありません。ダッシュボードを管理できるユーザーも、ダッシュボード上に投稿されたチャートのコメントを削除できます。
コメントのスレッドを解決する
チャートのコメントに関するスレッドへの対応が終わったら、[解決する] を選択してコメントのスレッドを閉じれます。つまり、この操作によってそのチャートのすべてのコメントが解決します。
ダッシュボードにアクセスできるユーザーは誰でもコメントのスレッドを解決できます。
解決したコメントのスレッドを復元する
解決したコメントのスレッドを復元するには、メール通知またはアプリ内通知から解決したスレッドにあったコメントのリンクを開く必要があります。この操作で通常のようにチャートに移動してスレッドが表示されますが、[再オープン] するオプションが追加されています。
ダッシュボードにアクセスできるすべてのユーザーは、コメントのスレッドを再オープンできます。
コメントのスレッドを共有する
コメントのスレッドに対するリンクをコピーするには、次の手順に従います。
Select More actions () for the first comment in the thread.
[このコメントへのリンク] を選択します。リンクが表示されます。このリンクをコピーして、ダッシュボードにアクセスできる他のユーザーと共有できます。
このリンクを使用したユーザーはチャートに移動して、チャートのコメントのスレッドが開きます。
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