Atlassian Analytics を開始する
Atlassian Analytics をサイトに追加する方法を学び、データのクエリやチャートの作成に必要なものをご確認ください。
ダッシュボードにアクセスするユーザーが次の両条件を満たす場合は、チャート エディターを開いてチャートの作成に使用された Visual SQL ステップを表示できます。
ユーザーはダッシュボードの表示権限のみを持っている。
ユーザーが、チャートの作成に使用されたすべてのデータ ソースに対するクエリまたは管理権限を持っている。
チャートをチャート エディターで表示するには、ダッシュボードの閲覧者は次の手順に従う必要があります。
チャートにカーソルを合わせます。
[More actions] () を選択します。
[Explore chart data (チャート データを確認)] を選択します。
ダッシュボードの閲覧者はチャートのコピーを編集または管理権限を持つ別のダッシュボードに保存できますが、変更した内容を元のチャートに保存できません。これは、チャートが意図せずに編集されないようにして、チームメイトが特定のチャートの作成方法を学習できるため、大変役立ちます。
たとえば、チャート「パイプラインの概要」を含むダッシュボード「エグゼクティブ サマリー」にアクセスする権限を持っているとします。また、チャート「パイプラインの概要」の作成に使用されたデータ ソース「ドキュメント会社のデモ データ」へのアクセスする権限を持っているとします。この場合は「パイプラインの概要」の [その他のアクション] メニューを開くと、[チャート データを確認] オプションが表示されます。
このオプションを選択すると、チャート エディターが表示されます。チャートのクエリと変換ステップを表示して編集できますが、これらの変更を元のチャートに保存できません。変更内容を保存、またはチャートをさらに編集する場合は、チャート エディター右上の [Save copy of chart (チャートのコピーを保存)] を選択できます。
ポップアップが表示されて、チャートのコピーを保存する別のダッシュボードを選択するように指示されます。選択できるのは編集または管理権限のあるダッシュボードのみです。そのような権限のあるダッシュボードがない場合は、新しいダッシュボードを作成できます。
目的のダッシュボード > [保存] の順に選択します。目的のダッシュボードが表示されるので、チャートのコピーを任意の位置に配置します。
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