まずはじめに
カレンダー Power-Up の使用
カレンダー Power-Up を有効にすると、カレンダー内でボードにある期限付きのカードを表示できます。また、サードパーティのアプリケーションでウォッチできる iCalendar フィードも有効にできます。
カレンダーの表示
カレンダー ビューに切り替えるには、ボード右上のカレンダー リンクをクリックします。
カレンダー Power-Up で実行できることをいくつか紹介します。
週または月のモードを簡単に切り替えて、カードをより詳細に、またはより俯瞰的に表示できます。
カードをカレンダー間でドラッグ & ドロップして、カードの期日をすばやく変更できます。
日付をクリックして拡大し、カードを大きく表示できます。
iCalendar フィードの有効化
サードパーティのカレンダーには iCalendar (iCal) フィードをインポートできます。これによって、ボードにある期限付き Trello カードを他のカレンダーでも表示できます。iCalendar フィードにアクセスするには、ボード メニューを開いて [Power-Ups] > [カレンダー] セクションの歯車 > [同期を有効化] の順にクリックします。
これで、「個人の iCalendar フィード」から URL をコピーできます。
ボードの iCal フィードはボード メンバーごとに個別に生成されますが、複数のユーザーが 1 つのリンクをウォッチしている場合は全員に対して該当するカレンダーが表示されます。カレンダー ビューは各メンバーのフィードで同じですが、メンバーごとに新しいカレンダーを作成する理由は、誰かがボードから削除された場合に、そのボードのカレンダーにもアクセスできないようにするためです。
ボードのすべてのカレンダーを 1 つの外部カレンダーに表示
すべてのボードのカレンダーを 1 つのカレンダーに表示する場合は、複数の iCal フィードを外部カレンダーの 1 つのカレンダー ビューに組み合わせて設定できます。これを行うには、iCal フィードを各ボードで有効にして、各 iCal フィードを外部カレンダーに追加します。
iCalendar フィードを生成するオプションが表示されない場合は、その設定がボードで有効になっていない可能性があります。ボード管理者は、カレンダー Power-Up の横にある歯車のアイコン > [iCalendar フィードを有効化] の [有効化] の順にクリックして、iCalendar フィードを有効にできます。
なお、以下の説明もご覧ください:
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