非アクティブ化されたユーザーとは
非アクティブ化されたユーザーとは、Trello ワークスペースで非アクティブ化されたユーザー、または Atlassian アカウント全体が非アクティブ化されたユーザーを指します。
Trello ワークスペースで非アクティブ化されたユーザーは、自身のアカウントにアクセス権が付与された、ワークスペース外のコンテンツ (他のワークスペースのコンテンツや自分の非公開ボードなど) には引き続きアクセスできます。
Atlassian アカウントが非アクティブ化されたユーザーはログインできないため、Trello やその他のアトラシアン製品にアクセスできません。
ワークスペース管理者は、有料版の Trello ワークスペース内のユーザーを非アクティブ化できます。非アクティブ化されたユーザーは、Standard ワークスペースまたは Premium ワークスペースのライセンスを消費しません。
ユーザーを非アクティブ化しても、カードとボードへの割り当ては解除されません。一方、ユーザーをワークスペースから削除すると、すべてのボードとカードから完全に削除されます。
ワークスペースでユーザーを非アクティブ化する
ワークスペース メンバーを非アクティブ化するには、以下の手順に従ってください。
[ワークスペース メンバー] ページを開きます。
非アクティブ化するユーザーを見つけて、[削除] を選択します。
表示されたメニューで [非アクティブ化] を選択します。
ユーザーを再アクティブ化する
再アクティブ化されたユーザーは、ワークスペースに公開されているボードと自身がメンバーになっているワークスペースのボードに再びアクセスできるようになります。ワークスペース管理者が [Worksapce members (ワークスペース メンバー)] のユーザーを再アクティブ化するには、[再アクティブ化] を選択します。
[再アクティブ化] ボタンが表示されない場合は、ユーザーの Atlassian アカウントが管理対象であり、組織管理者によって非アクティブ化された可能性があります。
Trello ワークスペース管理者は、ユーザーの Atlassian アカウントを再アクティブ化できません。そのような場合は、ユーザーから組織管理者に連絡する必要があります。管理対象アカウントの再アクティブ化の詳細をご確認ください。
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