ワークスペースの公開範囲を設定

 

ワークスペース管理者は、ワークスペース設定ページでワークスペースの公開範囲を変更できます。まずワークスペースに移動して、サイドバーから [設定] ドロップダウン オプションを選択します。[ワークスペース設定] をクリックして [ワークスペースの公開範囲] を探します。このセクションで [変更] を選択します。ワークスペースの公開範囲を選択するように求められます。非公開 (常に初期設定) または公開というオプションが用意されています。

非公開ワークスペース

非公開ワークスペースは、他のユーザーが探しても自分のプロファイルや検索結果に表示されません。ボードに機密情報がある場合は、そのワークスペースを非公開に設定して、メンバーだけがコンテンツやボードでコラボレーションできるようにすることをお勧めします。

公開ワークスペース

公開ワークスペースは誰に対してもオープンです。ワークスペースを公開にするには、ワークスペース管理者がこの選択を有効にする必要があります。このワークスペースは、google.com などの検索エンジン上でも表示されるようになります。さらに、このワークスペースのメンバーと公開ボードのリストを誰でも表示できるようになります。

注: ワークスペースは公開であると見なされますが、ワークスペースで非公開に設定されているボードは外部ユーザーに対して表示されません。 

ワークスペースの設定

組織に公開されるワークスペース

: このガイドをご覧いただき、組織に公開されるワークスペースがあるかどうかをご確認ください。この機能が Trello に表示されない場合は、後日改めてご確認ください。

この機能は、ビジネス ドメインでログインしている Trello ユーザーのみが利用できます (gmail.comyahoo.com などの公開メール プロバイダーを使用しない場合)。

組織内のユーザーに対して表示されるようにワークスペースを設定すると、共有ワークスペースのコラボレーションと見つけやすさが増します。ビジネス ドメインでログインしているワークスペース管理者は、ワークスペース設定または組織で公開範囲を設定できます。

ワークスペースの公開範囲

組織に公開されるワークスペースは、企業のメール ドメイン (claire@acme.com、thomas@tacothedog.com など) でログインしているすべてのユーザーに対して表示されます。つまり、このワークスペースのメンバーではない組織のユーザーに対してワークスペースの名前が表示されますが、そのコンテンツやボードは表示されません。ボード、メンバー、コンテンツを利用するには、それらのユーザーを招待するか、ワークスペースへの参加をリクエストしてもらう必要があります。

参加をリクエストする

その他のヘルプ