Slack アプリでリクエストされるスコープ

Slack 用 Trello アプリと Slack Power-Up では、適切な動作を実現するために必要な一連の最小限のスコープが要求されます。説明と併せて以下にリストしました。

Bot トークン スコープ

• channels:history - Trello bot が公開チャンネルでメンションされた際に、ユーザーに返信 

• channels:read - Trello bot がまだチャンネルに残っているかどうかを確認 

• chat:write - Trello カードを Slack に投稿

• chat:write.public - Trello カードを Slack に投稿 

• commands - /trello のコマンドに使用 

• dnd:read - 取り込み中のユーザーにプロンプトやメッセージを送らないようにする

• groups:history - 非公開チャンネルで Trello bot がメンションされた際に、ユーザーに返信

• groups:read - Trello bot がまだチャンネルに残っているかどうかを確認

• im:history - Trello bot によってユーザーに DM で返信

• im:write - ユーザーと Trello bot 間で DM を開始

• links:read - ユーザーが Trello のリンクを共有した際に、リッチ プレビューを投稿

• links:write - ユーザーが Trello のリンクを共有した際に、リッチ プレビューを投稿

• mpim:history - Trello bot がグループ DM でメンションされた際に、ユーザーに返信

• team:read - チーム情報を取得 (例: Trello にリンクされた Slack ワークスペースを表示するための Slack ドメイン)

• users:read - ユーザーのタイムゾーンを取得、ユーザーを検索して Trello カードを Slack に送信

• users:read.email - ユーザーのメール アドレスを取得

ユーザー トークン スコープ

• channels:history - Trello 内のチャンネルのアーカイブにある会話の抜粋を表示

• channels:read - ユーザーが Trello ボードを Slack チャンネルに関連付けられるようにする

• channels:write - ユーザーが公開チャンネルのアラートを作成した際に、Trello bot をチャンネルに自動で招待

• chat:write - Trello カードを Slack に投稿 

• emoji:read - Trello カード裏面に会話の抜粋を表示する際に、カスタム絵文字を使用

• files:read -「カードを作成」メッセージ アクションを使ってメッセージの添付ファイルを Trello にアップロードしているときに、ファイルにアクセスします。

• groups:history - Trello 内の非公開チャンネルのアーカイブにある会話の抜粋を表示

• groups:read - ユーザーが Trello ボードを非公開チャンネルに関連付けられるようにする

• groups:write - ユーザーが非公開チャンネルのアラートを作成した際に、Trello bot をチャンネルに自動で招待

• links:read - ユーザーが Trello のリンクを共有する際に、リッチ プレビューを投稿

• links:write - ユーザーが Trello のリンクを共有した際に、リッチ プレビューを投稿

• reminders:read - Trello 内のカードに関するリマインダーを設定

• reminders:write - Trello 内のカードに関するリマインダーを設定

• search:read - ユーザーが Trello で会話を検索してカードに添付できるようにする

• stars:read - スター付きのメッセージを取得して、検索結果を並べ替え

• team:read - チーム情報を取得 (例: Trello にリンクされた Slack ワークスペースを表示するための Slack ドメイン)

• users:read - ユーザーのタイムゾーンを取得、ユーザーを検索して Trello カードを Slack に送信

• users:read.email - ユーザーのメール アドレスを取得