まずはじめに
名前の代わりにリストを位置で参照
リストを参照するほとんどの自動化では、名前の代わりにボード上の位置でリストを参照できます。
リストを位置で参照するには、リスト名に #N と入力します。ここで N は数字 (#1、#2、#3...) です。たとえば、次のような [ボード ボタン] の自動化を作成して、新しい「チーム ミーティング」カードをボードの最初のリストに追加できます。
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every monday, create a new card with title "Monday meeting" in list "#1"
詳細については、ビデオ「Automation: Referencing Lists by positions (自動化: リストを位置で参照)」をご確認ください。
数字の N がボードのリストの数よりも大きい場合、自動化を完了するために新しいリストが作成されます。リストの名前は #N になります。たとえば、ボードに 3 つのリストがある場合は、次のカレンダーの自動化によって、毎週月曜日に「月曜のミーティング」カードを含む「#4」という名前の新しいリストが作成されます。
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every monday, create a new card with title "Monday meeting" in list "#4"
注: 実際に #N という名前のリストがボード上に存在する場合 (上記の例の #4 など)、自動化ではそのリストが位置にかかわらず使用されます。
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