データを Trello にエクスポート

ボードのエクスポート

すべてのボード メンバーがボードを JSON 形式にエクスポートできます。JSON 形式は判読しにくいですが、技術的な使用に適しています。Premium ワークスペースのボードは、CSV 形式にエクスポートして任意のスプレッドシート プログラムで開けます。現在、JSON または CSV 形式をインポートして Trello ボードを再作成できません。 

ボードのエクスポート オプションは、[メニュー] > [その他] > [印刷とエクスポート] で利用できます。

Trello のエクスポート JSON に関する詳細については「Trello の JSON エクスポートについて」をご参照ください。

JSON エクスポートには、コメントを含めて、ボード上の最新アクションが 1,000 件含まれます。すべてのコメントをエクスポートするには、下の [ワークスペース内のすべてのボードをエクスポートする] オプションを使用してください。

コメントは CSV エクスポートに含まれません。スプレッドシートは、1 つの項目に複数のコメントがあるような、コメントなどの「多対一」のデータ保存には適していません。ただし、JSON エクスポートにはすべてのコメントが含まれます。この形式は、複雑なデータ構造をより適切に処理します。JSON ファイルを簡単に表示するには、Firefox または専用の JSON ビューアー・アプリのご利用をお勧めします。

ワークスペース内のすべてのボードをエクスポートする

Trello Premium では、ワークスペースにあるすべてのボードを CSV と JSON の両形式でエクスポートできます。ワークスペースの [設定] には、エクスポートのドロップダウン オプションがあります。新しいエクスポートを作成して、以前のエクスポートを確認できます。

添付ファイルを含める

ワークスペースのすべての添付ファイルをダウンロードする場合は、エクスポートの作成前に [オリジナルの添付ファイルを含む] をチェックします。添付ファイルは、元の形式でダウンロードされる ZIP ファイル内に含まれます。

注: [エクスポート] オプションにアクセスするには、ワークスペース管理者である必要があります。詳細は trello.com/ja/premium をご参照ください。

スプレッドシート形式 (Excel) にエクスポートする

Trello Premium では、ボードの情報を CSV 形式でエクスポートできます。これは Excel などのスプレッドシート アプリで開けます。Premium ワークスペースの各ユーザーは、ボードを CSV としてエクスポートできます。

個人データのエクスポート

上記に加えて、個人データのエクスポートに役立つ記事もあります。

Power-Up

Trello のこちらのディレクトリで、データのエクスポートやバックアップに役立つサードパーティ製 Power-Up を見つけられます。