まずはじめに
Trello プランを変更または解約する
ワークスペースのプランを変更する
Standard または Premium ワークスペースを別のプランに変更するには、ワークスペース管理者である必要があります。
ワークスペースのプランを変更する方法は以下のとおりです。
サイドバーを展開して、 [設定]、[請求] の順に選択します。
[プランを確認する] を選択し、ワークスペースに対して現在用意されているアップグレードとダウングレードのオプションを確認します。
希望のプランを選択します。
Premium から Standard に変更すると、ワークスペースは請求期間の終了時に新しいプランに変更されます。
Standard から Premium に変更すると、ワークスペースがアップグレードされ、日割り計算された料金がその時点から適用されます。
ワークスペースのプランを解約する
Trello の Premium または Standard ワークスペース プランを解約できるのは、ワークスペース管理者だけです。
ワークスペースのプランを解約する方法は以下のとおりです。
サイドバーを展開して、 [設定]、[請求] の順に選択します。
ページ下部の [Cancel (解約)] を選択します。
ワークスペース プランは請求期間の終了時に解約され、無料のワークスペースになります。
Trello の Web バージョンからワークスペース プランを変更または解約できます。現在、デスクトップとモバイルの各アプリではサブスクリプション管理はサポート対象外です。
Enterprise プランを変更するには、担当のアドボケートに連絡するか、Trello サポート宛てにチケットを起票してください。
ワークスペースを無料版にダウングレードした場合の影響
請求期間が終了するまでは、ワークスペースで現在利用しているすべての有料機能を引き続き利用できます。請求期間が終了すると、次のようになります。
使用頻度の高い上位 10 個のワークスペース ボードはオープン状態のままになります。他のボードはクローズされますが、削除されることはありません。ダウングレードする前に、余分なボードを閉じるか、別のワークスペースに移動することができます。クローズされたボードを再オープンする方法については、こちらをご確認ください。
そのワークスペースのボードは、コラボレーターの数が 10 人未満になるまで閲覧専用になります。無料ワークスペースにおけるコラボレーターの上限について詳しくは、こちらをご確認ください。
有料機能のデータは非表示になりますが、削除されることはありません。ダウングレードする前にデータをエクスポートしてください。または、もう一度アップグレードするとデータが表示されます。
トライアル中にプランを変更する
Premium ワークスペースをテストするには、無料トライアル ページ、またはワークスペースの請求ページから無料トライアルを開始します。
クレジット カードを追加すると、プランはトライアル期間の終了時に自動で更新されます。クレジット カードを追加しない場合、無料トライアルはトライアル期間の終了時に解約されます。
Premium トライアルを Standard ワークスペースで開始すると、ワークスペースはトライアル終了時に自動で Premium ワークスペースにアップグレードされます。その時点で、Premium ワークスペース プランの料金が請求されます。
Premium トライアルを Standard ワークスペースで開始したものの、トライアル終了時に Premium ワークスペースに移行しない場合は、オプトアウトできます。
Standard ワークスペース プランを Premium の無料トライアル中に解約した場合、Premium 機能にはトライアルが終了するまで引き続きアクセスできますが、トライアル終了時にサブスクリプションも終了となります。
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