セキュリティ ソリューションと標準を確認する
セキュリティに関心がおありですか? アトラシアンも関心があります。アトラシアンの取り組みと、お客様にもできることをご確認ください。
利用しているユーザー管理エクスペリエンスを確認する
確認するには、admin.atlassian.com で所属組織にアクセスし、[ディレクトリ] タブを選択します。ここに [ユーザー] と [グループ] の各リストがある場合は、一元化されたユーザー管理を利用しています。一元化されたユーザー管理の詳細
こうした変更内容は、以下のサポート ドキュメントに記載されます。
オリジナル | 集中型 |
サイト管理者または組織管理者として、[ユーザー] は製品サイトの下に表示されます。 ![]() | 組織管理者として、[ユーザー] は [ディレクトリ] タブで確認できます。 ![]() |
Jira ファミリーの製品と Confluence 製品のすべてに、それぞれ専用のファイル ストレージ スペースが付属しています。これは、同じ製品のインスタンスが複数ある場合も同様です。たとえば、2 つのサイトのそれぞれの Confluence インスタンスを使っている場合、これら 2 つのインスタンスの各々に専用のストレージがあります。このストレージは、主に添付ファイルに使用されます。
製品が利用できるストレージの量は、そのプランによって異なります。次のストレージ割り当て量を参照してください。
ストレージの使用量を確認するには、サイト管理者である必要があります。
サイトのストレージを追跡するには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
このステップは、ご利用のユーザー管理エクスペリエンスによって異なります。
- オリジナル: サイトの名前と URL を選択して、そのサイトの [管理] を開きます 。
- 一元管理: [製品] を選択して、左側からサイトを選択します。
[サイト設定] で [ストレージ] を選択します。
各製品について、使用されているストレージ量と残りの量 (無制限ではない場合) を確認できます。
現時点では、ストレージ制限は強制されていません。Confluence または Jira の各製品がプランのストレージ制限を超過しても、使用方法が利用許諾ポリシーの範囲内であれば、サブスクリプションの取り消しやデータの削除は行いません。
ただし、ストレージ制限の適用を近日中に適用することを予定しています。これによってアップグレードが必要な場合は事前にお知らせします。
Jira および Confluence のプランではそれぞれ、ストレージ量が決められています。現在、ストレージを増やす方法は、プランのアップグレードのみです。
弊社製品の Acceptable Use Policy に従っている限り、現時点ではストレージ制限を超えていた場合も保存済みのデータへの影響はありません。ただし、ストレージ制限の適用を近日中に適用することを予定しています。
Free プランの Confluence サイトは、120 日間非アクティブな状態が続くと無効化されます。サイトの無効化を防ぐには、ログインして任意の Confluence ページを表示します。これがアクティビティとして扱われ、120 日間のカウントがリセットされます。
サイトのすべての Jira Cloud 製品が Free プランを利用している場合、非アクティブな状態が 120 日続くと、Jira Cloud 製品は無効化されます。ただし、サイトのいずれかの Jira Cloud 製品が有料プランである場合、これはサイトに適用されません。
ここでのアクティビティとは、サイトの Jira 製品へのログインや、任意のページの参照です。たとえば、ログインしてダッシュボード、レポート、Jira 管理者画面、または課題を表示した場合、それらすべてがアクティビティとして計上されます。サイトをアクティブに保つには、ログインしていずれかのページを表示します。これによって 120 日の日数がリセットされます。
Free プランでの非アクティブな製品の無効化とその他の制限事項をご確認ください。
「クラウド ホスティング インフラストラクチャ」ページをご覧ください。
Amazon Relational Database Service (RDS) の自動化されたバックアップが毎日生成されて、ポイント イン タイムのデータ復元が実行できるように 30 日間保持されます。RDS のスナップショットは、保存時に暗号化されます。
RDS バックアップを使用して変更をロールバックすることはできません。これらには、スクリプトを使用して上書きされたフィールド、削除された課題、プロジェクト、またはサイトなどの変更が含まれます。
この理由は、データが単一の中央データベースに格納されていないためです。代わりに、データは多くのマイクロ サービス間で保存されているため、変更のロールバックはリスクの高いプロセスになります。
データの損失を避けるため、定期的なバックアップをお勧めします。方法については、次のドキュメントをご参照ください。
Confluence – サイトのバックアップ作成
Jira 製品 – 課題のエクスポート
アクティブなサブスクリプションのデータはアーカイブまたは削除されません。
「Atlassian のセキュリティ プラクティス」のページをご覧ください。
アトラシアン製品のサブスクリプションの支払いに失敗した場合、お支払い期限の 15 日後にすべての製品のサブスクリプションが解約されます。この時点で、ユーザーは製品にアクセスできなくなります。
サブスクリプションを解除した後に製品のデータが保持される期間の長さは、ライセンスまたはプランによって異なります。次をご参照ください。
評価ライセンス – データは 15 日間保持されます。
Free プラン - データは 60 日間保持されます。
Standard または Premium の各プラン – データは 60 日間保持されます。
このデータ保持期間を過ぎると、製品データは完全に削除されて復元できなくなります。
アトラシアンは、Google Apps データベース、Google Docs、Gmail メッセージ、Google Calendar のエントリー、Google Chat、Google Sites 内のユーザーや情報など、Google Apps Marketplace に保存されたデータは削除しません。
サイトの解約後 15 日または 60 日以内に請求情報を登録することで、再度サブスクライブできます。サイトの削除後に請求情報を登録しても、サブスクリプションの再アクティベートやサイト データの復元は行われません。
製品のサブスクリプションをキャンセルした場合、それ以降はサイトの更新が処理されません。サブスクリプション期間の終了後、サイトには 15 日間アクセスできます。その後、サイトは非アクティブとなって製品はデータ保持期間に入ります。
製品のデータ保持期間の長さは、ライセンスまたはプランによって異なります。次をご参照ください。
評価ライセンス – データは 15 日間保持されます。
Free プラン - データは 60 日間保持されます。
Standard または Premium の各プラン – データは 60 日間保持されます。
このデータ保持期間を過ぎると、製品データは完全に削除されて復元できなくなります。
サイト データが完全に削除される前に未払い分の更新料金を支払うことで、再サブスクライブを行うことができます。サイトの削除後に請求情報を登録しても、サブスクリプションの再アクティベートやサイト データの復元は行われません。
Atlassian は、Google Apps データベース、Google Docs、Gmail メッセージ、Google カレンダーのエントリー、Google Chat、Google サイト内のユーザーや情報など、Google Apps Marketplace に保存されたデータは削除しません。
アトラシアン製品のサブスクリプションの個々の製品は次のように、製品に応じて複数の方法で削除されます。
Confluence を削除するには、アトラシアン製品のサブスクリプションから Confluence を削除します。これにより、ただちにConfluence データが削除され、すべてのユーザーから Confluence へのアクセス権が削除されます。以降、Confluence の契約の更新は行われません。
Jira 製品を削除するには、Jira 製品をアトラシアン製品のサブスクリプションから解約します。すべてのユーザーから製品へのアクセス権が削除され、以降、契約の更新は行われません。
1 つの Jira 製品 (例: Jira Software) を解約したが Jira 製品 (例: Jira Service Management) は残っている場合、Jira データは保持されます。サイトのすべての Jira 製品を解約した場合、Jira データはただちに削除されます。
アトラシアン製品の年間サブスクリプションでの個々の製品の評価は、30 日間行えます。支払いが行われない場合、支払い期日の 17 日後に Jira および Confluence が解約されます。この時点で、ユーザーは Jira および Confluence にアクセスできなくなります。
Confluence データは、製品がサブスクリプション解除されてから 15 日後に削除されます。ある Jira 製品 (Jira Service Management など) の評価が終了しても年間サブスクリプションに別の Jira 製品 (Jira Software など) がある場合、お客様の Jira データは削除されません。Jira データは、すべての Jira 製品をサブスクリプション解除した場合にのみ削除されます。
削除されたデータは復元できません。以下に記載するように、Confluence または Jira の各サイトのバックアップを作成することを強くお勧めします。
Jira 製品の課題や Confluence のスペースなどの既存の情報を取り込むことができるため、情報をゼロから構築する必要はありません。詳細については、必要なインポートのタイプを選択してください。
データのインポートと同様、使用している各クラウド製品からコンテンツ データをエクスポートします。Atlassian 管理ハブからユーザー データをエクスポートすることもできます。
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