セキュリティ ソリューションと標準を確認する
セキュリティに関心がおありですか? アトラシアンも関心があります。アトラシアンの取り組みと、お客様にもできることをご確認ください。
組織内の人々は、管理機能が及ばない外部ユーザーと仕事をしています。外部ユーザーには、社外のユーザーや社内のさまざまな部署のユーザーが含まれます。
管理者はこうした状況において、次のような方法を実行できます。
外部ユーザーにアクセス権を付与して、従業員とのコラボレーションを促進する
データへの望ましくないアクセスを防ぐ
外部ユーザー セキュリティは、組織内のデータを保護するのに役立ちます。外部ユーザーが組織のデータにアクセスしようとしたときに、追加のセキュリティ対策を要求できます。
以下は、外部ユーザー セキュリティの仕組みの例です。
ユーザーが Atlassian にログインして、Bancly Inc. の Confluence にアクセスします
ユーザーは Acme Global の Jira チケットをクリックしますが、チケットを見るには本人確認が必要です
ユーザーはワンタイム パスコードで本人確認を行います
ユーザーは Acme Global で Jira チケットを確認します
外部ユーザー設定が適用されない場合があります。外部ユーザーが次のことを実行する場合は、本人確認は行われません。
製品内の通知を確認
アプリ リンクを通じてデータを確認
外部ユーザーのセキュリティ設定は、次の製品を使用するアトラシアン組織のすべての外部ユーザーに適用されます。
Confluence (Confluence のゲストを含む) Confluence のゲストの詳細を確認
Jira Product Discovery
Jira
Jira Service Management (Atlassian アカウントのみ)
External user access to Atlassian mobile apps
External user security settings apply to all the external users in your Atlassian organization that use these Atlassian mobile apps:
Confluence
Jira
Opsgenie
外部ユーザーによる公開コンテンツへのアクセス
組織はコンテンツを公開コンテンツとして提供でき、ユーザーは匿名で使用することができます。外部ユーザー セキュリティを組織に適用すると、外部ユーザーは公開コンテンツを匿名で閲覧できない場合があります。
たとえば、ユーザーが組織内のコンテンツを匿名で閲覧する場合は、Atlassian アカウントにログインしていません。ユーザーがログインすると、匿名ではなくなるため、そのコンテンツを閲覧することができません。そのユーザーは外部ユーザーとなり、組織内のコンテンツを閲覧するには本人確認が必要です。
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