セキュリティ ソリューションと標準を確認する
セキュリティに関心がおありですか? アトラシアンも関心があります。アトラシアンの取り組みと、お客様にもできることをご確認ください。
アーリー アクセス プログラムの参加者は、外部ユーザー セキュリティをさらに強化できます。外部ユーザーのセキュリティは、まもなく誰でも利用できるようになります。
外部ユーザーとは、貴社の業務を対応しているものの、アトラシアン組織では管理していないユーザーを指します。外部ユーザーは Atlassian アカウントを所有しており、組織のデータにアクセスできます。これらのユーザーは、認証していないドメインのメール アカウントか、まだ申請していないアカウントを所有しています。
外部ユーザーのセキュリティは、2 段階認証と検証頻度という 2 つの設定で利用できます。これらの設定は、アトラシアン組織のすべての外部ユーザーと次の製品に適用されます。
Confluence
Jira Software
Jira Service Management (Atlassian アカウントのみ)
Jira Work Management
2 段階認証または検証頻度の設定は変更できません。
外部ユーザー設定 | 説明 |
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2 段階認証 | 外部ユーザーがアトラシアン組織の製品にアクセスしようとすると、ワンタイム パスワードが送信されます。製品にアクセスするには、それを入力する必要があります。 |
ユーザーがアトラシアンからログアウトすると、次回、そのユーザーが組織内の製品データにアクセスしようとしたときに、別のパスワードが送信されます。 | |
認証頻度 | 外部ユーザーがアトラシアン組織の製品にアクセスするためには、7 日ごとに新しいワンタイム パスワードを入力する必要があります。 |
このセクションでは、外部ユーザー セキュリティのリリースに関連する制限を一覧表示します。
外部ユーザーがモバイル アプリでアトラシアン組織にアクセスする場合は、組織データにアクセスする際にワンタイム パスワードを求められません。代わりに、モバイル アプリ管理でこれらのユーザーを保護できます。
外部ユーザーが組織の製品データにアクセスするために API 呼び出しを行う場合は、組織データにアクセスする際にワンタイム パスワードを求められません。
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