We’re renaming ‘products’ to ‘apps’

Atlassian 'products’ are now ‘apps’. You may see both terms used across our documentation as we roll out this terminology change. Here’s why we’re making this change

アラートのステータスを追跡する

どのアラートが未調査であるのかを追跡するのは非常に重要です。管理者、セキュリティ アナリスト、またはセキュリティ エンジニアの大規模なチームで作業している場合や、24 時間シフトで稼働しており、エンジニアがシフトの終了時に別のエンジニアに引き継ぐ可能性があるようなケースでは、こうした追跡が特に欠かせません。

アラートのマークには次のようなものがあります。

  • オープン - アラートは未調査です。

  • 承認済み - アラートは確認済みで、調査が進行中である可能性があります。

  • 正常 - アラートは調査の結果、正常な動作または問題のない動作であることが判明しました。

  • 真陽性 - アラートは調査され、修正が必要な問題であることが判明しました。

この操作を実行できるユーザー
ロール: 組織管理者, Guard Detect 管理者
Atlassian Cloud: Atlassian Guard Premium
Atlassian Government Cloud: 利用できません

アラートのステータスを変更する

ステータス フィールドでは、アラートのステータスを一目で確認できます。

アラートのステータスを変更するには、次の手順に従います。

  1. Guard Detect で、 ヘッダーから [Alerts (アラート )] を選択します。

  2. アラートに移動して、[ステータス] ドロップダウンからステータスを選択します。

ステータスは組織の情報提供のみを目的としており、今後表示されるアラートには影響しません。

課題を作成してアラートを追跡する

チームが Jira を使用している場合は、アラートから直接課題を作成できます。これは、アラートを表示する権限がないユーザーを含む、その他のユーザーやチームに対して、調査や修復のアクションを割り当てる必要がある場合に役立ちます。

アラートから課題を作成するには、次の手順を実行します。

  1. Guard Detect で、 ヘッダーから [Alerts (アラート )] を選択します。

  2. 表示するアラートを選択します。

  3. [課題を作成] を選択し、プロンプトに従って必要な Jira プロジェクトの詳細を入力します。

アラートの詳細に基づいて課題の要約説明が自動的に入力されます。

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