データ セキュリティ ポリシーを無効化または削除する

データ・セキュリティ・ポリシーにより、組織のデータをユーザーやアプリと共有する方法を制御できます。データ・セキュリティ・ポリシーについては、こちらをご参照ください。

組織のセキュリティ・ニーズが変化した場合は、ポリシーを無効化または削除できます。

操作できるユーザー
役割: 組織管理者
プラン: 一部のルールやカバレッジ タイプには Atlassian Access が必要です

組織管理者なら誰でも、組織内のデータ セキュリティ ポリシーを作成、有効化、無効化、削除できます。

ポリシーを無効化する

何らかの理由でポリシーの使用をやめる場合は、そのポリシーを無効にできます。無効にすると、そのポリシーがカバーしている製品、スペース、プロジェクト、または分類レベルで、ポリシーのルールが一時的に強制されなくなります。

ポリシーを無効化するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。

  2. [セキュリティ] > [データ セキュリティ ポリシー] の順に選択します。

  3. ポリシーを選択します。

  4. [ポリシーを無効化] を選択します。

アカウントはいつでも再有効化できます。

ポリシーを削除する

ポリシーが不要になった場合は、そのポリシーを削除できます。削除すると、そのポリシーとすべてのルール設定が完全に削除されます。

ポリシーを完全に削除するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。

  2. [セキュリティ] > [データ セキュリティ ポリシー] の順に選択します。

  3. ポリシーを選択します。

  4. [その他のアクション] アイコン ([•••]) を選択します。

  5. 削除を選択します。

この操作は取り消せません。ただし、同じ補償範囲とルールで新しいポリシーを作成することはできます。

その他のヘルプ