API トークンを利用したアクセスを設定する

外部ユーザーによる、API トークンを利用した組織へのアクセスをブロックまたは許可できます。

既定では、API トークンを利用した組織へのアクセスは許可に設定されています。つまり、外部ユーザーは組織の製品にアクセスするために API トークンを使用して API を呼び出せるということです。

外部ユーザーによる、API トークンを利用したアクセスをブロックすると、外部ユーザーは、以前にトークンを使用して製品にアクセスしていたとしても、API トークンを使用して製品 API 経由で製品にアクセスすることはできなくなります。

外部ユーザーが製品 API を呼び出すと、管理者がトークンをブロックしたことが通知され、理由については管理者に問い合わせるように促されます。

API トークンを利用したアクセスをブロックするには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。

  2. [セキュリティ] > [外部ユーザー] の順に選択します。

  3. 外部ユーザー用の API トークンを利用したアクセスを選択します。

  4. [Block (ブロック)] を選択します。

  5. 更新をクリックして、変更を保存します。

API トークンを利用したアクセスを許可するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。

  2. [セキュリティ] > [外部ユーザー] の順にクリックします。

  3. 外部ユーザー用の API トークンを利用したアクセスを選択します。

  4. [Allow (許可)] を選択します。

  5. 更新をクリックして、変更を保存します。

その他のヘルプ