自動化スマート値 - Loom

以下のスマート値を利用して、ルールの設定時に Loom データにアクセスし、それらをフォーマットできます。各プロパティは利用可能な Loom データを定義します。

Loom プロパティ

URL

{{loomVideo.url}}

  • Loom ビデオを視聴するための URL リンク

 

タイトル

{{loomVideo.title}}

  • Loom ビデオのタイトル

 

要約

{{loomVideo.summary}}

  • AI が生成した Loom ビデオの要約を返します

 

アクション アイテム

{{loomVideo.actionItems}}

  • Loom ビデオから AI が生成したアクション アイテムリストを返します。これには以下が含まれます。

    • 各アクション アイテムが割り当てられているユーザーのメール アドレス

    • ビデオ内で各アクション アイテムが参照された時点のタイムスタンプ

{{loomVideo.actionItem.timestamp}}

  • Loom ビデオ内でアクション アイテムが参照された時点のタイムスタンプ (秒単位)

{{loomVideo.actionItem.assignedUserEmail}}

  • Loom ビデオのアクション アイテムに割り当てられたユーザーメール アドレス

{{loomVideo.actionItem.text}}

  • Loom ビデオのアクション アイテムに関するプレーン テキストの説明

    • 例:「営業チームへのフォローアップ」

 

トランスクリプト

{{loomVideo.transcript}}

  • Loom ビデオのトランスクリプト (各文字列をマークダウン形式で表示)

 マークダウン形式の例:

ミーティングでは、次回のミーティングに向けて、製品の機能とチームのロジスティクスに関する技術的な議論を集中的に行った。

### 技術的な最新情報 [1:30]

  • Charlie Thomas がローカル開発環境をセットアップし、そのプロセスを文書化した。

  • Charlie Thomas がその日のうちにプル リクエストを提出する予定。

 

作成者

{{loomVideo.creator.accountID}}

  • Loom ビデオを作成したユーザーのアカウント ID

{{loom.creator.emailAddress}}

  • Loom ビデオを作成したユーザーのメール アドレス

{{loom.creator.fullName}}

 

日付

日付と時刻の表示は既定で世界協定時刻 (UTC) に設定されています。形式の修飾子を追加することで、日付スマート値のタイムゾーンの形式の制御と変換が可能です。

{{loomVideo.dateCreated}}

  • Loom ビデオが録画された日付

 

参加者

{{loomVideo.attendees}}

  • (Loom で録画された) ミーティングに出席した全員のメール アドレスのリストを返します

{{loomVideo.attendee.emailAddress}}

  • (Loom で録画された) ミーティングに出席したユーザーメール アドレス

 

ブール値

{{loom.isMeetingRecording}}

  • ブール値: Loom ミーティングの録画である場合はを返し、そうでない場合はを返します。

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アトラシアン コミュニティをご利用ください。