Jira スマート バリュー - 課題

 

スマート バリューによって、Jira 内の課題データにアクセスできます。たとえば、次のスマート バリューを使用して、課題のキーと要約を記載した Slack メッセージを送信できます。{{issue.key}}{{issue.summary}}

Jira Automation テンプレート ライブラリでスマート バリューを使用する方法をご確認ください。

{issue.[property]}

課題のスマート バリューは、ルールのアクティブな課題 (現在ルールを適用中の課題) に関連する情報にアクセスするために利用されます。

課題でアクセスできる情報は、「利用可能なプロパティ」セクションで後述しています。課題のプロパティの中でも特に複雑なものについては、このページの個別セクションで説明しています。

 これらを使用して Jira の REST API とやり取りする方法をご覧ください

利用可能なプロパティ

課題フィールド

  • {{issue.description}}- 課題の [説明] フィールドにあるコンテンツを返します。

  • {{issue.key}}- 課題のキーを返します。このキーは、プロジェクト キーと課題の番号を組み合わせた一意の識別子です。例: PROJ-123

  • {{issue.project}} - この課題が属しているプロジェクト。

  • {{issue.status}}- 課題のステータスを返します。

  • {{issue.status.name}} - 課題のステータスを返します。

  • {{issue.summary}}- 課題の要約を返します。

  • {{issue.versions}}- 課題の影響を受けたバージョンを返します。

  • {{issue.issueType.name}} - ストーリーバグタスクなどの課題のタイプを返します。

  • {{issue.resolution}}- 課題の解決状況を返します。

  • {{issue.updated}}- 課題の更新日を返します。他の日時のスマート バリューと組み合わせられます。日時のスマート バリューに関する詳細をご確認ください。

  • {{issue.Story Points}} - 課題のストーリー ポイントの見積もりを返します (企業管理対象 Jira Software Cloud のみ)。

  • {{issue.Story Points estimate}} - 課題のストーリー ポイントの見積もりを返します (チーム管理対象 Jira Software Cloud のみ)。

課題の日付

他の日付や時間のスマート バリューと組み合わせることができます。日付と時間のスマート バリューの詳細をご覧ください。

  • {{issue.created}}- 課題の作成日を返します。

  • {{issue.duedate}}- 課題の期限を返します。

課題のユーザー

他のユーザー スマート バリューと組み合わせられます。ユーザー スマート バリューの詳細をご確認ください。

  • {{issue.assignee.displayName}}- 課題の担当者を返します。

  • {{issue.reporter.displayName}}- 課題の報告者を返します。 

{issue.[Custom Field]}

{{issue.[property]}} と同様、自分の課題のカスタム フィールド情報にアクセスできます。

利用可能なプロパティ

  • {{issue.[Custom Field].id}} - Jira によってフィールドに割り当てられた一意の ID を返します。これは変更できないため、名前よりも優先して使用することをお勧めします。

  • {{issue.[Custom Field].description}} - [簡易検索] 列に表示されたカスタム フィールドの下に表示されるテキストを返します。

  • {{issue.[Custom Field].name}} - フィールドの左側に表示されるラベルを返します。

  • {{issue.[Custom Field].defaultValue}} - フィールドの最初のビューに表示される値を返します。

以下の例では、Team Leader というカスタム フィールドがあり、フィールドの値は現在 Alana Grant になっています。 

1 2 3 4 5 {{issue.Team Leader}} //returns Alana Grant

{issue.affectedServices}

  • Jira Service Management のリクエストのみ

課題の [影響を受けるサービス] フィールドの値にアクセスします。Jira Service Management のサービスの詳細をご確認ください。

このスマート バリューは複数のアイテムに対応しているため (課題には多数の修正バージョンがある場合があります)、# 記号と組み合わせることでルールを各修正バージョンに適用できます。セクションとリストでのスマート バリューの使用の詳細をご確認ください。

利用可能なプロパティ

  • {{issue.affectedServices.name}} - 課題の影響を受けたサービスの名前を返します。

  • {{issue.affectedServices.tier}} - 課題の影響を受けたサービスの階層を返します。

  • {{issue.affectedServices.changeApprovers}} - 課題のサービスにおけるすべての変更承認者のアカウント ID を返します。他のユーザー関連のスマート バリューと組み合わせられます。たとえば {{issue.affectedServices.changeApprovers.displayName}} はそれぞれの名前を返します。ユーザー スマート バリューの詳細をご確認ください。

  • {{issue.affectedServices.dependentServices}} - 該当する課題のサービスが依存しているサービスのリストを返します。また、上記の 3 つのプロパティをこれに追加できます。たとえば {{issue.affectedServices.dependentServices.tier}} は依存するサービスの階層を返します。

{issue.comments}

課題のコメントを返します。このスマート バリューは複数のアイテムに対応しているため (課題には通常多数のコメントがあります)、# 記号と組み合わせることでルールを個別の各コメントに適用できます。セクションとリストでスマート バリューを使用する方法の詳細をご確認ください。

利用可能なプロパティ

  • {{issue.comments.last.body}}- 最後のコメントの本文を返します。

  • {{issue.comments.first.body}}- 最初のコメントの本文を返します。

  • {{issue.comments.reverse.body}}- 課題のコメントを逆順で返します。

  • {{issue.comments.size}}- 課題にあるコメント数を返します。

  • {{issue.comments.author.displayName}} - コメント作成者を返します。

以下の例では、課題にある各コメントを一覧表示して、作成者と作成日時を含めています。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 {{#issue.comments}} Comment by: {{author.displayName}} at: {{created}} {{body}} {{/}} //returns Comment by: Alana at: 2019-05-30T15:36:02.3+0000 Hey team, how are we tracking on this task? Comment by: Jose at: 2019-05-30T15:40:57.0+0000 We'll be ready to ship at the end of the week. Comment by: Alana at: 2019-05-30T15:44:15.7+0000 Great, thanks for the update!

 

この例では、課題に最後にコメントを追加したユーザーの名前を返します。

1 2 3 4 5 {{issue.comments.last.author.displayName}} has left a comment on the issue. //returns Alana Grant has left a comment on the issue.

{issue.components}

課題の [コンポーネント] フィールドの値にアクセスするために使用されます。このスマート バリューは複数のアイテムに対応しているため (課題には多数のコンポーネントがある場合があります)、# 記号と組み合わせることでルールを各コンポーネントに適用できます。セクションとリストでスマート バリューを使用する方法の詳細をご確認ください。

利用可能なプロパティ

  • {{issue.components.name}} - 課題の [コンポーネント] フィールドの値を返します。

{issue.epic}

課題のエピックに関する情報にアクセスするために使用されます。このスマート バリューはエピックに追加された課題でのみ機能します。

利用可能なプロパティ

  • {{issue.epic.key}} - エピックのキーを返します。例:PROJ-213

  • {{issue.epic.status.name}} - エピックのステータス (進行中など) を返します。

  • {{issue.epic.[Custom Field]}} - エピックのカスタム フィールドの値を返します。たとえば、エピックに [Initiative] というカスタム フィールドがある場合 {{issue.epic.Initiative}} は [Initiative] フィールドの値を返します。

{issue.fixVersions}

課題の [修正バージョン] フィールドの値にアクセスするために使用されます。このスマート バリューは複数のアイテムに対応しているため (課題には多数の修正バージョンがある場合があります)、# 記号と組み合わせることでルールを各修正バージョンに適用できます。セクションとリストでのスマート バリューの使用の詳細をご確認ください。

利用可能なプロパティ

  • {{issue.fixVersions.name}} - 修正バージョンの名前を返します。

  • {{issue.fixVersions.description}} - 修正バージョンの説明を返します。

  • {{issue.fix.Versions.archived}} - 修正バージョンがアーカイブされている場合は true を、されていない場合は false を返します。

  • {{issue.fixVersions.released}} - 修正バージョンがリリースされている場合は true を、されていない場合は false を返します。

  • {{issue.fixVersions.releaseDate}} - 修正バージョンのリリース日を返します。他の日時のスマート バリューと組み合わせられます。日時のスマート バリューに関する詳細をご確認ください。

以下の例では、課題が追加された各修正バージョンに続けて、バージョンのリリース日を箇条書き形式でリストしています。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 This issue is part of the following releases: {{#issue.fixVersions}} * Fix version: {{name}}, released on {{releaseDate}} {{/}} // returns This issue is part of the following releases: • Fix version: Version 1.1, released on 2019-08-10T00:00:00.0+0000 • Fix version: Version 1.5, released on 2019-08-02T00:00:00.0+0000

{issue.latest}

課題キーとそのステータスを表示します (例.: To do進行中、または完了)。

利用可能なプロパティ:

  • {{issue.latest.description}} - ステータスの説明を返します。

このスマート バリューにはコストのかさむ課題データのリロードが必要です。後続アクションが課題の最新ステータスを把握する必要がある状況でのみ使用してください。たとえば、課題を編集アクション 2 件がフィールドの値を上書きではなく追加する必要がある場合などです。

{issue.parent}

サブタスクの親課題の詳細にアクセスします。アクティブな課題がサブタスクの場合にのみ使用でき、標準課題の親課題にアクセスするために使用することはできません。

利用可能なプロパティ:

  • {{issue.parent.key}} - サブタスクの親課題の課題キーを返します。

  • {{issue.parent.priority.name}} - サブタスクの親課題の優先度を返します。

  • {{issue.parent.Epic Link}} - 親課題のエピックの課題キーを返します。

  • {{issue.parent.epic.summary}} - 親課題のエピックの要約を返します。

{issue.properties}

任意の課題プロパティにアクセスします。プロパティはアドオンや統合で値を保存するためによく使用されます。例: {{issue.properties.some.value}}

{issue.Request Type}

Jira Service Management リクエストから情報にアクセスします。

利用可能なプロパティ:

  • {{issue.Request Type.requestType.name}} - 顧客リクエスト タイプを返します。

  • {{issue.Request Type.currentStatus.status}} - 現在のリクエストのステータスを返します。

  • {{issue.Customer Request Type}} - 古い Jira インスタンスの顧客リクエスト タイプを返します。

{{issue.security}

セキュリティ レベルのテキストです。

利用可能なプロパティ:

  • {{issue.security.name}} - セキュリティ レベル名を返します。

  • {{issue.security.id}} - セキュリティ レベル ID を返します。

{issue.url}

課題にアクセスするための URL。Jira Service Management リクエスト用のカスタマー ポータル URL も提供します。

利用可能なプロパティ:

  • {{issue.url}} - 課題の URL を返します。

  • {{issue.url.customer}} - (Jira Service Management リクエスト用) カスタマー ポータル URL を返します。

{issue.versions}

課題の [影響バージョン] フィールドの値にアクセスします。このスマート バリューは複数のアイテムに対応しているため (課題には影響を受けるバージョンが多数ある場合があります)、# 記号と組み合わせることでルールを各コンポーネントに適用できます。セクションとリストでのスマート バリューの使用の詳細をご確認ください。

利用可能なプロパティ:

  • {{versions.name}} - 影響を受けたバージョンの名前を返します。

  • {{versions.description}} - 影響を受けたバージョンの説明を返します。

  • {{versions.archived}} - 影響を受けたバージョンがアーカイブされている場合は true を、されていない場合は false を返します。

  • {{versions.released}} - 影響を受けたバージョンがリリースされている場合は true を、されていない場合は false を返します。

  • {{versions.releaseDate}} - 影響を受けたバージョンのリリース日を返します。他の日時のスマート バリューと組み合わせられます。日付と時刻のスマート バリューの詳細をご確認ください。

以下の例では、課題で最初に影響を受けるバージョンのリリース日が表示されます。

1 The bug was first discovered in the version released on {{issue.versions.first.releaseDate}}.

{issue.watchers}

課題の現在のウォッチャーにアクセスします。このスマート バリューは複数のアイテムに対応しているため (課題には多数のウォッチャーがいる場合があります)、# 記号と組み合わせることでルールを個別の各コンポーネントに適用できます。セクションとリストでスマート バリューを使用する方法の詳細をご確認ください。

利用可能なプロパティ:

  • {{issue.watchers.displayName}} - ウォッチャーの表示名を返します。

  • {{issue.watchers.emailAddress}} - ウォッチャーのメール アドレスを返します。

以下の例では、表示名とメール アドレスも含めて、課題をウォッチしている各ユーザーを箇条書き形式でリストしています。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 The following people are watching this issue: {{#issue.watchers}} * Name: {{displayName}}, Email: {{emailAddress}} {{/}} // returns The following people are watching this issue: • Alana, alana@acme.com • Jose, jose@acme.com

{lookupIssues}

[課題を検索] アクションによって実行される JQL 検索からの課題リストを返します。

利用可能なプロパティ:

  • {{key}} - 課題キーを返します。

  • {{url}} - 課題の URL を返します。

  • {{summary}} - 課題の要約を返します。

  • {{assignee.displayName}} - 担当者を返します。

  • {{reporter.displayName}} - 報告者を返します。

  • {{status}} - ステータスを返します。

  • {{issueType.name}} - 課題タイプを返します。

  • {{resolution}} - 解決状況ステータスを返します。

  • {{fixVersion}} - 修正バージョンを返します。

  • {{created}} - 課題の作成日を返します。

  • {{updated}} - 課題の更新日を返します。

  • {{Story Points}} - 課題のストーリー ポイントを返します (企業管理対象 Jira Software)。

  • {{Story point estimate}} - 課題のストーリー ポイントを返します (チーム管理対象 Jira Software)。

以下の例では、JQL 検索で返されたすべての課題キーを箇条書き形式で表示します。

1 2 3 4 Hey team - we've got the following issues left in this sprint: {{#lookupIssues}} * {{key}} {{/}}

 

次の例は、JQL 検索から返された課題のすべてのストーリー ポイントを合計します。

1 There are {{lookupIssues.Story Points.sum}} story points remanining.

{triggerIssue}

ルールをトリガーした元の課題を参照して、チェーンのブランチを作成する際に使用します。[関連する課題] 条件と併用します。{{issue}} で利用可能なすべてのプロパティは、このスマート バリューでも使用できます。

{attachment}

課題の添付ファイルに関連する情報にアクセスします。

利用可能なプロパティ:

  • {{attachment.filename}}: 添付ファイルのファイル名を返します。

  • {{attachment.mimeType}}: 添付ファイルのファイル形式を返します。

  • {{attachment.created}}: 添付ファイルが課題に追加された日時を返します。

  • {{attachment.size}}: 添付ファイルのサイズ (バイト) を返します。

  • {{attachment.author}}: 添付ファイルを追加したユーザーを返します。 

    • {{attachment.author.accountId}}: ユーザー名に関連付けられた ID を返します。

    • {{attachment.author.emailAddress}}: ユーザー名に関連付けられたメール アドレスを返します。

    • {{attachment.author.displayName}}: Jira インスタンスに表示される名前を返します。

    • {{attachment.author.active}}: アカウントが有効な場合は true を、そうでない場合は false を返します。

    • {{attachment.author.timeZone}}: ユーザーが登録されているタイムゾーンを返します (これはユーザーのログイン場所に基づいて動的に変化しない、ユーザー アカウントに登録されているタイムゾーンです)。

{baseUrl}

Jira インスタンスの URL を表示します。

{changelog}

  • 使用方法: 課題を編集するトリガー 

このスマート バリューは変更履歴と、各フィールドの変更リストにアクセスします。たとえば課題が移行される場合は、課題が移行する前のステータスが確認できます。

 セクションとリストでスマート バリューを使う方法の詳細は、こちらをご覧ください。

利用可能なプロパティ

  • {{changelog.summary}} - [要約] フィールドの変更履歴情報です。

  • {{changelog.issuetype}} - [課題タイプ] フィールドの変更履歴情報です。 

  • {{changelog.status}} - [ステータス] フィールドの変更履歴情報です。

この例では、課題の [要約] フィールドの変更後の新しい値を返します。

1 2 3 {{#changelog.summary}} {{toString}} {{/}}

この例では、課題の変更前のタイプを返します。

1 2 3 {{#changelog.issuetype}} {{fromString}} {{/}}

この例では、移行された課題の以前のステータスを表示します。

1 {{#changelog.status}}{{fromString}}{{/}}

 

この例では、以前のステータス ID (別の [編集] アクションで使用するため) を表示します。

1 {{#changelog.status}}{{from}}{{/}}

{comment}

結果としてコメントが追加されても、この値は他のトリガーでは機能しません ([課題のトランジション時] トリガーなど)。

利用可能なプロパティ

  • {{comment.body}} - ルールをトリガーしたコメントの本文を返します。

  • {{comment.author}} - コメントの作成者の ID を返します。

  • {{comment.created}} - コメントの日時を返します。

  • {{comment.visibility.type}} - コメントの制限タイプ (ある場合) を返します。例: ロール

  • {{comment.visibility.value}} - コメントの制限ラベル (ある場合) を返します。例: 開発者

  • {{comment.internal}} - Jira Service Management コメントで、コメントが顧客に表示される場合は false を返します。

  • {{comment.properties}} - 任意のコメント プロパティにアクセスします。プロパティはアドオンや統合で値を保存するためによく使用されます。

  • {{comment.properties."sd.public.comment".internal}}

以下の例では、誰かが課題にコメントを追加した旨の通知をSlack メッセージなどとして送信します。

1 2 3 4 5 6 7 Hey team, {{comment.author.displayName}} has left the following comment on {{issue.key}}: {{comment.body}} // returns Hey team, Alana Grant has left the following comment on PROJ-12: Could I get an urgent update on this please?

{comment.id}

[課題のコメント時]、[課題のトランジション時]、[課題の更新時] など、コメントの追加を伴うトリガーで使用されます。ルールをトリガーするコメントは、このスマート バリューに保存されます。

{createdIssue}

ルールで作成された過去の課題にアクセスします。 

利用可能なプロパティ

{{issue}} スマート バリューで使用されるプロパティは {{createdIssue}} でも使用できます。 

{createdIssues}

ルールで作成された課題のリストです。 

利用可能なプロパティ

{{issue}} スマート バリューで使用されるプロパティは {{createdIssue}} でも使用できます。セクションとリストでスマート バリューを使用する方法の詳細をご確認ください。

1 2 3 4 {{#createdIssues}}{{key}}{{/}}

{eventType}

ルールをトリガーしたイベントのタイプです。たとえば、jira:issue_updated :issue_commented のようになります。

 

{{fieldChange}}

変更されたフィールド値にアクセスする、どこでも利用可能なスマート バリューがサポートされます。たとえば、フィールドの担当者が変わる場合、課題にコメントを追加して、前の担当者と新しい担当者を記録できます。

変更したフィールドが複数ある際は {{fieldChange}} には最初に変更した値のみ含まれます。複数の値が変更される場合は、# を使用して反復処理します。たとえば、複数の修正バージョンを設定する際は {{#changelog.fixVersion}}{{toString}} を使用して反復処理します。セクションとリストでスマート バリューを使用する方法の詳細をご確認ください。

利用可能なプロパティ

  • {fieldChange.fromString}} - 前の値を表示どおりに返します。

  • {fieldChange.toString}} - 新しい値を表示どおりに返します。

  • {{fieldChange.from}} - 選択フィールドなどの前の生の値を返します。 

  • {{fieldChange.to}} - 選択フィールドなどの新しい生の値を返します。

{rule}

現在の実行ルールの情報にアクセスします。

利用可能なプロパティ

  • {{rule.name}} - 現在実行中のルール名を返します。

  • {{rule.actor}} - ルール実行者にアクセスします。

{Sprint}

ルールをトリガーしたスプリントに関連する情報にアクセスします。

利用可能なプロパティ

  • {{sprint.id}} - スプリント ID を返します。

  • {{sprint.name}} - スプリント名を返します。

  • {{sprint.isStarted}} - スプリントが開始されている場合は true を、されていない場合は false を返します。

  • {{sprint.isClosed}} - スプリントが終了した場合は true を、していない場合は false を返します。

  • {{sprint.startDate}} - スプリントの開始日を返します。

  • {{sprint.endDate}} - スプリントの終了日を返します。

  • {{sprint.completeDate}} - スプリントが完了としてマークされた日付を返します。

  • {{sprint.originBoardId}} - スプリントが属するボードの ID を返します。

  • {{sprint.goal}} - スプリントの目標を返します。

{version}

ルールをトリガーしたバージョンの情報にアクセスします。

利用可能なプロパティ:

  • {{version.name}} - バージョンの名前を返します。

  • {{version.id}} - バージョンの ID を返します。

  • {{version.description}} - バージョンの説明を返します。

  • {{version.archived}} - バージョンがアーカイブされている場合は true を、されていない場合は false を返します。

  • {{version.startDate}} - バージョンの開始日を返します。

  • {{version.released}} - バージョンがリリースされている場合は true を、されていない場合は false を返します。

  • {{version.releaseDate}} - バージョンのリリース日を返します。

  • {{version.project.key}} - バージョンが属するプロジェクトのプロジェクト キーを返します。

  • {{issue.versions.first.name}}

{webhookData.[value].[childValue]}

受信 Webhook とともに送信されたデータ (Webhook リクエストの本文など) にアクセスできます。

{webhookResponse}

リクエストが成功すると、利用可能なスマート バリューを使って Webhook 応答データにアクセスできます。複数の webhook 応答がある場合、# シンボルを追加して、各個別の応答にルールを適用できます。セクションとリストでのスマート バリューの使用の詳細をご確認ください。

利用可能なプロパティ:

  • {{webhookResponse.status}} - 応答コードです。例: 200

  • {{webhookResponse.headers}} - ドット ネーションでアクセスできるヘッダーです。

  • {{webhookResponse.headers.Content-Type}}

  • {{webhookResponse.body}} - ドット ネーションでアクセスできる本文です。

  • {{webhookResponse.body.name}}

  • {{webhookResponses}} - リスト操作時に作成された応答リストです。

  • {{webhookResponses.last.body}}

これは、スマート バリューで複数の応答を返す方法です。

1 2 3 4 {{webhookResponses.last.someValue.childValue}} {{#webhookResponses}} Data from response: {{someValue.childValue}} {{/}}

{worklog}

課題に対してログが作成されたばかりの作業ログ エントリ情報にアクセスします。

利用可能なプロパティ

  • {{worklog.comment}}

  • {{worklog.started}}

  • {{worklog.timeSpentSeconds}}

  • {{worklog.timeSpent}}

  • {{worklog.visibility}} - 作業ログが制限されている際に利用可能です。

  • {{worklog.visibility.type}} - 作業ログが制限される際に利用可能です。

  • {{worklog.visibility.value}} - 作業ログが制限される際に利用可能です。

{issue.InsightField}

インサイト フィールドの正式名、キー、または要約にアクセスします。

利用可能なプロパティ

  • {{issue.InsightField}} - 課題の要約と課題キーを返します。

  • {{issue.InsightField.key}} - 課題キーを返します。

  • {{issue.InsightField.summary}} - 課題の要約を返します。

{issue.TempoAccountField}

Tempo アカウント フィールドのプロパティにアクセスします。

利用可能なプロパティ

  • {{issue.TempoAccountField}} - アカウントの名前を返します。

  • {{issue.TempoAccountField.id}} - アカウントの ID を返します。

  • {{issue.TempoAccountField.name}} - アカウントの名前を返します。

  • {{issue.TempoAccountField.value}} - アカウントの名前を返します。

デフォルト値

フィールドまたは値が存在しない場合は、空の値 {{invalid reference}} が返されます。これを避けるために既定値を指定できます。

たとえば、invalid reference に値が含まれていない際は {{invalid reference|"Hello world"}} を使用して Hello world を出力できます。

その他のヘルプ