自動化の基本
Atlassian Cloud 製品における自動化の一般的なコンセプトとベスト プラクティスを説明します。
[Slack メッセージを送信] アクションを使用して、非公開 Slack チャネルにメッセージを送信する自動化ルールを設定できます。これを行うには、次の手順に従います。
Slack 内の Incoming Webhooks に移動します。リンクをクリックして、[Slack にメッセージを送信] アクションで Incoming Webhook を構成することもできます。
メッセージを投稿するチャネルを選択 (または新規チャネルを作成) して、Incoming Webhook を追加します。選択したチャネルは Slack 内から、または [Slack にメッセージを送信] アクションから、いつでも変更できます。
Slack の統合設定から Webhook URL をコピーします。
Webhook URL を [Slack メッセージを送信] アクションに貼り付けます。
特定のチャネルにメッセージを送信するには [チャネルまたはユーザー] フィールドに #channelname (例: #team-leads) を入力します。
特定のユーザーにメッセージを送信するには [チャネルまたはユーザー] フィールドに @MemberID (例: @U123) を入力します。ユーザーの表示名とは異なることにご注意ください。メンバー ID を見つけるには、Slack のユーザー プロファイルを開いて [その他] (…) > [メンバー ID をコピー] の順に選択します。
Jira Automation テンプレート ライブラリで Slack と Jira の自動化のユース ケースをご確認ください。
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