自動化の基本
Atlassian Cloud 製品における自動化の一般的なコンセプトとベスト プラクティスを説明します。
Jira Automation テンプレート ライブラリでスマート バリューを使用する方法をご確認ください。
数式をスマート バリューとして使用して、数値カスタム フィールドの値を挿入または設定できます。カスタム フィールドを編集できる場所であれば、どこでも使用できます。たとえば [課題を作成]、[課題を編集]、[課題をトランジション] などの各アクションが考えられます。
数値の挿入とフォーマットで利用可能なスマート バリューをご覧ください。
数値型のカスタム フィールドでは式を使用して値を設定できます。
1
1 + 4 sets the field to "5"
別のフィールドで数式を使うには、以下の例を使って値を挿入します。
1
2
3
4
5
6
7
{{#=}}1 + 4{{/}}
// more verbose but more obvious
{{#math}}1 + 4{{/}}
// increase a number by 1
{{#increment}}4{{/}}
Jira の数値型カスタム フィールドを使用して計算を実行するには、計算式でフィールドをスマート バリューとして参照します。
1
{{#=}}3.2 * {{issue.My Number field}} + 43{{/}}
次の例を使用して、2 つのカスタム フィールドを追加できます。
1
{{#=}}{{issue.Sale Amount}} * {{issue.Discount}}{{/}}
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