Atlassian Automation のルールの詳細とは

When creating an automation rule, you can also select Rule details to modify various options. This page outlines the different rule details you can edit and what they mean.

はじめる前に

Jira プロジェクトまたは Confluence スペースの自動化ルールを管理するには、プロジェクト管理者またはスペース管理者である必要があります。

Jira または Confluence インスタンス全体の自動化ルールを管理するには、グローバル管理者である必要があります。

ルールの詳細とは

自動化ルールのルール詳細フィールド

名前

What the rule is called. This is how you’ll identify your rule in the rules list or audit log.

説明

名前フィールドが提供する情報よりも詳しい情報が必要な場合に利用できる、自動化ルールに関する長めの説明です。

範囲

これは、ルールによって変更を実行できる場所を指定します。グローバル自動化でのみ設定できます。

Jira 自動化では、次のスコープを設定できます。

  • プロジェクト:

    • Single project: Rule will run in a specific project.

    • Multi-project: Rule will run across several projects of your choosing.

    • Project type: Rule will run across all projects of a specific type (i.e. Software projects, Service management projects, or Business projects).

    • Global: Rule will run across all Jira projects.

  • チーム:

Confluence 自動化では、次のスコープを設定できます。

  • Single space: Rule will run in a specific space.

  • Multiple spaces: Rule will run across multiple spaces of your choosing.

  • All spaces: Rule will run across all spaces in Confluence.

ルール トリガーを許可する

これを選択すると、ルールが他の自動化ルールによってトリガーされる可能性があります。たとえば、ルールが課題の作成時にトリガーされるとすると、課題を作成するすべてのルールによって、ルールがトリガーされます。

エラー時に通知する

ルールの所有者に対してメールで通知する頻度を選択します。

所有者

初期設定では、ルールの作成者が所有者と見なされます。ルールが実行されてエラーが発生した場合は、所有者にメールで通知されます。

actor

ルールによって行われた変更は、ルール アクターが行ったものと見なされます

このルールを編集できるユーザー

このルールを管理できるユーザーを選択します。次のようなオプションが考えられます。

  • 非公開: ルール所有者のみがルールを編集できます。

  • 特定の管理者: ルールを編集できる管理者を 1 名以上選択します。

  • すべての管理者: スペース/プロジェクトのすべての管理者と、すべてのグローバル管理者がルールを編集できます。

どのオプションを選択しても、サイト管理者はいつでもルールを編集できます。

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