リッチ テキスト編集でスマート値を使う
自動化では、[Confluence で新しいページを公開] アクションでプレーン テキスト コンテンツをリッチ テキスト コンテンツに変換すると、コンテンツがコード スニペットの書式が適用されます。これにより、コンテンツ内のスマート値が意図したとおりに機能します。コード スニペット内に記述して書式設定したテキストは Confluence ページに表示されますが、コード スニペット自体は表示されません。
たとえば、次のコード スニペットを使用したとします。
Hello {{initiator.fullName}},
The following pages match your query:
{{#lookupPages}}
Page title: {{title}}
{{lookupPages}}
Regards,
Confluence Automation
ページ上のコンテンツは次のようになります。
ジョン・スミスさん、こんにちは
クエリに一致したページは次のとおりです。
ページ タイトル: ページ例 1
ページ タイトル: ページ例 2
ページ タイトル: ページ例 3
ページ タイトル: ページ例 4
よろしくお願いいたします。
Confluence 自動化
リッチ テキストでスマート値を書式設定および編集する方法
リッチ テキストの編集時に、スマート値をインラインコード ⌘⇧M
またはコードスニペット ```
で囲むことで、正しく動作させることができます。
インライン コードを使用するには: ⌘⇧M
を使用するか、スマート値の前後に {{
と入力してインライン コードに挿入します。また、/
の後にコメントを入力して、{{}}
という形式で表示される特定のスマート値を選択することもできます。
例:
{{content.url}}
コード スニペットを使用するには: コード スニペットで 3 つのバッククォート ```
を使用してスマート値を囲むか、コマンド メニュー /
を開いてそれらを検索します。コード スニペットを挿入したら、フローティング ツールバーのドロップダウンから言語として Smart Values
を選択します。
例:
{{#lookupIssues}}
<a href="{{url}}">{{key}} - {{summary}}</a>
{{/}}
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