Jira 自動化で Jira Edge Connector (JEC) を使用する
はじめる前に
Jira スペースの自動化を管理するには、次のような適切なスペース権限が必要です。
Company-managed spaces: You’ll need the Administer space and Browse space permissions for your space. Learn more about permissions for company-managed spaces
Team-managed spaces: You’ll need Administrator app access for your space. Learn more about permissions for team-managed spaces
チームの自動化:チームの自動化にアクセスするには、オペレーションで管理者ロールが必要です。オペレーションでのメンバーのロールに関する詳細をご確認ください。
To manage global automations, you’ll need the Administer Jira permission. Learn more about global permissions in Jira Cloud.
このアクションは、Jira Service Management の Premium と Enterprise の各プランでのみ利用できます。
Jira Edge Connector と統合して、自動化でスクリプトを実行する
[自動化] に移動して [ルールを作成] を選択します。
ルール用に [Jira Edge Connector を使用してスクリプトを実行する] アクションを選択します。
[接続] を選択して Jira Edge Connector との接続を作成します。接続すると、自動化ルールによって他のツールや製品で変更を加えられるようになります。
API キーに一意の名前を入力して、[API キーを作成] を選択します。
Copy the API key you created and add it in the
apiKeyfield in your Jira Edge Connector configuration file. Read more about configuring JEC.実行するオンプレミス スクリプトにマッピングされているアクションの名前を入力します。これは JEC 設定ファイルの "
actionMappings → mappedAction" フィールドにあります。オンプレミス システムに送信される JSON メッセージに含めたいキーと値のペアを追加します。Jira はキーと値のペアを検証しないため、ご自身で必ずご確認ください。
ルールを保存します。
複数のルールで同じ API キーを使用できます。ただし、API キーを削除すると、その API キーを使用するすべての自動化ルールが機能しなくなります。
このアクションは、応答待ちをサポートします (Enterprise プランのみ)
有効にした場合、ルールは JEC が 15 分以内に正常な応答を返した場合にのみ再開されます。それ以外の場合、ルールは失敗します。
障害応答の場合でもルールを再開するように設定できます。つまり、JEC が 15 分以内に正常な応答を返さない場合でも、ルールは再開されます。
JEC からペイロードにアクセスするには、jecAction.output スマート値を使用します。
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