自動化スマート値 - Rovo エージェント

{agentResponse.[property]}

エージェントの応答のスマート値は、自動化ルールの Rovo エージェントを使用するアクションを介して呼び出されたエージェントに適用されます。これらはすべてエージェントの応答を表示しますが、ユースケースごとに形式が異なります。

{{agentResponse}} は、既定でエージェント からのテキスト応答をリッチテキスト マークダウン形式で返します。

利用可能なプロパティ

  • {{agentResponse.markdown}} - 既定で、同じリッチ テキスト マークダウン形式を返します。

  • {{agentResponse.adf}}- Atlassian Document Format (ADF) を JSON で返します。ADF がサポートされている場所で使用してください。

  • {{agentResponse.wiki}}- 従来の Jira wiki マークアップを返します。この形式は一部のアクションで自動的に使用されますが、ADF を優先するため段階的に廃止されています。

  • {{agentResponse.asObject}}- 高度な解析に適した生の JSON を返します。特定の値を抽出したり、API をトリガーしたりする必要がある場合に使用します。

  • {{agentResponse.asList}}- 生の JSON をリストとして返します。ブランチ コンポーネント内で特定の値を抽出したり、API をトリガーしたりする際に便利です。

  • {{agentResponse.asString}}- プレーンテキストを返します。文字列操作 (分割や連結など) やさらなる処理に最適です。



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