Rovo Dev と Model Context Protocol (MCP)

Model Context Protocol とは

MCP は、AI 大規模言語モデルが外部データ、ツール、サービスに接続できるようにする標準化されたフレームワークです。

MCP を使用して Rovo Dev を他のデータ ソースに接続することで、開発者はアトラシアン サイトの外部からの豊富で関連性の高いコンテキストをモデルに提供し、AI 生成コードの品質を向上させることができます。

Rovo Dev での Model Context Protocol の用途

Rovo Dev CLI と IDE の Rovo Dev は、ユーザーのローカル デバイス上でデータを処理し、Model Context Protocol (MCP) を介してサードパーティ データ ソースへの接続を可能にするものです。

これらの Rovo Dev 機能はアトラシアンの MCP サーバーに自動的に接続され、ユーザーは MCP を介して他のサードパーティ データ ソースにも接続できます。

サードパーティ データ ソースに接続している場合、ユーザーがプロンプトを作成してアトラシアン サイトの外部にデータを送信する可能性があります。データが転送される前に、ユーザーに対してデータの送信に使用されるサードパーティ ツールをレビューし、承認または拒否するよう求めるプロンプトが表示されます。ユーザーは各リクエストを慎重にレビューし、サードパーティ ツールが信頼できるものであること、およびその使用が組織で定められたポリシーに準拠していることを確認する必要があります。ユーザーの明示的な承認なしに、データがサードパーティ ソースに転送されることはありません。サイトの外部に送信されたデータには、アトラシアンの規約は適用されません。

サードパーティ データ ソースに接続する場合は、サードパーティ製品からのデータの使用に関する利用規約を遵守する必要があります。

アトラシアンでは Rovo Dev でのセキュリティと制御を優先しており、ユーザーが信頼するサードパーティ ソースにのみ接続できるようにしたり、管理者が Rovo Dev の機能を無効化できるようにしたりしています。

MCP と潜在的なセキュリティ リスクの詳細を確認する

Rovo Dev 機能を無効化する方法

Rovo Dev CLI および IDE の Rovo Dev は、組織レベルおよびサイトレベルで無効化できます。

組織レベル

組織に対して Rovo Dev 機能を無効化するには、組織管理者である必要があります。

  1. アトラシアンの管理に移動します。

  2. 複数の組織がある場合は、Rovo Dev 機能を無効化する組織を選択します。

  3. メイン ナビゲーションから、[アプリ] > [AI 設定] > [AI 対応アプリ] に移動します。

  4. [Rovo Dev] タブを選択します。

  5. 機能を無効に切り替えます。

サイトレベル

サイトに対して Rovo Dev 機能を無効化するには、アプリ管理者である必要があります。

  1. アプリ スイッチャーで、[Rovo Dev] を選択します。

  2. [設定] を選択します。

  3. 機能を無効に切り替えます。

 

該当するユース ケースに Rovo MCP と Teamwork Graph CLI のどちらが適しているかを判断する方法については、「Teamwork Graph CLI または Rovo MCP の選択 | アトラシアン サポート」を参照してください。

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