Rovo エージェントのアクション

Actions are what agents use to take their responses and do something with them like post a comment, draft and publish a Confluence page, or create a Jira work item.

エージェントが実行できるアクションはたくさんあり、独自のエージェントを作成または編集する際にアクションの全リストを確認できます。それ以外の場合は、特定のエージェントのプロファイル ページで、そのエージェントが実行できるアクションを確認できます。

エージェントを作成または編集する際に選択できるアクションはたくさんありますが、特定のユース ケースに合わせてエージェントを作成するようにしてください。選択するアクションはエージェントごとに 5 つ未満にすることをお勧めします。

To give your agent actions when you’re creating or editing an agent:

  1. Select Actions from the navigation items on the left.

  2. From there, you can browse the actions, search for them by name, or filter the actions by product.

  3. チェックボックスでエージェントに必要なアクションを選択し、[保存] をクリックします。

アクションはエージェントのプロファイルに表示されるため、エージェントを参照して自分のニーズに最も適したものを見つけることができます。

エージェントとチャットしながらアクションを使用する

チームメイトに依頼するのと同じように、エージェントにも依頼してください。次に例を示します。

「調査要約の記述に関する課題を Jira で作成してください」

「「今週の要約」という名前の Confluence ページを作成してください」

「このインシデントの PIR Confluence ページを作成してください」

「このプロジェクトの課題に対してエピックを提案してください」

「この課題を「進行中」ステータスに移行してください」

「この課題について、説明にいくつかの改善点の提案をコメントしてください」

「このプロジェクトで似たような要約を含むリクエストを検索してください」

アクションによっては、ユーザーがエージェントに対して制限や必須フィールドを指定する必要がある場合があります。次に例を示します。

  • Jira の一括アクションは現時点では一度に 20 件の課題までに制限されています。

  • Jira で課題を作成する際、必須フィールドがあれば追加の入力が必要になる場合があります。

  • エージェントを通じて作成するカレンダー招待は、一度に 4 人までに制限されています。

エージェントからの応答では確認を求められます。アクションに関係なく、確認を求められます。情報の削除などで、もう一度確認を求められる場合もあります。

エージェントのサードパーティ アクション

エージェントのサードパーティ アクションは現在ベータ版です。

これらのアクションでは、エージェントがアトラシアンのアプリ外で動作することが許可されますが、初回使用時に Atlassian アカウントをサードパーティ製品に接続する必要があります。そうすることで、エージェントが勝手に情報にアクセスしたり、本来権限のない操作を実行したりすることを制限できます。つまり、エージェントがユーザーに代わって作業するのに必要なアクセス権のみを持ち、それ以上のアクセス権を持たないことが保証されます。

接続プロセス中に、アクセス権を付与するためのサードパーティの認証ページにリダイレクトされます。一度アクセス権を付与したら、今後のチャットでそのアクションを引き続き使用でき、再度認証する必要はありません。

エージェントが実行したサードパーティ アクションは、エージェントを利用するユーザーが実行したかのように表示されます。たとえば、エージェントに Slack メッセージの送信を依頼した場合、メッセージは自身が送信したかのように表示されます。

アクセス権を取り消すには、次の手順に従います。

上部のナビゲーション バーにあるプロファイル アバターから [アカウント] メニューに移動します。

  1. [アカウントを管理] を選択します。

  2. [接続済みのアプリ] タブに移動します。

  3. アクセス権を取り消すサードパーティ アプリを選択します。

気が変わって、今後もエージェントにサードパーティ アクションの実行を許可する場合は、後で再認証できます。

Creating your own action with Forge

Developers using Forge can now publish their actions modules for use by Rovo agents that have been created by users in an organization. This allows customer-created agents to access data that the app itself might not have been able to reach, without writing code. If you publish your own action module, it will only be visible to your organization or, if you choose, it can be published on the Atlassian Marketplace.

Learn more about creating actions as a developer

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