Rovo Desktop で Max モードを使用する
Max モードは Rovo の新しい推論モードであり、そこで複数の複雑なステップからなるタスクが処理されるため、チームがそれらを処理する必要がありません。AI をプロンプトごとに操作する代わりに、プロジェクト横断型レポート、競合の概要、プロジェクト計画など、求める成果を説明するだけで、Max が各ステップを処理し、エラーを読み取り、そのアプローチを調整して結果を返します。
はじめる前に
Rovo Desktop にアクセスできることを確認してください。Rovo Desktop の利用を開始する方法については、こちらをご確認ください。
Max モードでは、Rovo Dev を使用して、ファイルの編集やコマンドの実行などのタスクをローカルのマシン上で実行します。Max モードを使用するための条件は次のとおりです。
Rovo Desktop で Max モードを使用する
コンピューターで Rovo Desktop を開きます。
左側のサイドバーで [Max] を選択します。
Max モードを使用してプロンプトを開始します。
Rovo Desktop の Max モードでできること
Max モードは、複雑なマルチステップ リクエストの処理向けに最適化されています。Max モードは、最も複雑なリクエストに対する計画を策定し、実行する機能を備えています。数十のソースを使用してレポートを生成したり、チケットのリストを編集したり、コンプライアンスの問題がないか大規模なリポジトリをスキャンしたりするよう依頼します。
特に Rovo Desktop の Max モードには、ローカル ファイルの操作やコマンドライン ベースの操作を処理するための拡張ツールセットが備わっています。ローカル ファイルがドキュメント、スプレッドシート、PDF、ソース コード、あるいはまったく別のもののいずれであっても、それらのファイルを必要とするあらゆるタスクを Max モードによって高速化できます。
まずは、次のサンプル プロンプトを試してみてください。
「フォローしているすべてのプロジェクトを確認し、必要なアクションをまとめた Confluence ページを作成してください」
「この 30 件のバグのリストを使用して、すでに修正が行われているかどうかを確認してください」
「四半期の財務データが含まれるこれら 5 つのスプレッドシートを分析し、Q3 レポートを更新してください」
「このコード リポジトリ内のキャッシュの例をすべて見つけて、結果をスライド デッキにまとめてください」
Max モードを使用する前に知っておくべきこと
Max モードは、Rovo に対してローカル ファイルを操作したり、コマンドライン インターフェイスを通じてコマンドを実行したりする権限を与えるものです。そのため、次に示すように、いくつかの固有のリスクがあることに留意する必要があります。
Rovo Desktop の Max モードは強力であり、Rovo によってコードやコマンドがローカルに実行されるようになります。その中には、ファイルの削除、システムの変更、データの持ち出しなど、破壊的で回復不可能なアクションも含まれます。Rovo Desktop で Max モードを使用する際は注意してください。
既定では、Max モードは、ファイルの作成、編集、削除、サードパーティ ツールの呼び出し、ドキュメントの読み取りを含め、あらゆる重要なアクションについて、Rovo Desktop のユーザーに承認を求めるように設定されています。既定で承認リクエストをトリガーしないアクションは、Rovo に対して明示的に指定した場所のコンテキストで実行されるアクションのみです (たとえば、
/Users/example/projectsを現在の作業ディレクトリとして設定すると、Rovo に対してそのディレクトリ内のファイルの変更が許可されます)。[Auto approve (自動承認)] をオンにすると、すべてのアクションがユーザーによる明示的な承認なしに実行されるようになります。Rovo は、リクエストに基づいてユーザーに代わって自律的に動作します。このモードでは細心の注意を払ってください。この機能を有効化することにより、データの損失や意図しないシステムの変更などの結果に至ったとしても、すべて自己責任となります。
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